国会中継は産経に次ぐ安倍ポンベッタリのNHKしかやっていない。民放各局は「安保山場などどうでもいい」ということか、或いは「どうせNHKには勝てない」と踏んでいるのか、どこもかしこもレギュラーのお馬鹿さん番組優先である。その方が視聴率を稼げると思っているのだろうし、またスポンサーもその方が有難いわけだ。(⇦どの局も番組制作には常にスポンサーからのお目付役が眼を光らせている。)
 彼らは自衛隊員が死のうが、日本本土がテロの標的になろうが一向に構わないのである。この国は今や「数字が全て、金が全て」の世の中だが、「それだけじゃあアカンゼヨ!」と親分・アメリカからきつく言われているからである。

 弱小野党共闘は「今夜を逃しては見せ場がない」とばかりに徹底抗戦の構えだが、これも何処まで本気か疑わしい。本気だと言うのなら野党全員で直ちに総辞職してみたらどうだ?!
 昔の旧社会党と同じ道を歩んでいるようにしか私には見えないのである。

 今後の推移は自公政権の匙加減一つであるから、SEALDsも既に「その後」を射程に入れて行動しているのである。そこが60年安保を岸信介に強行突破されて意気消沈してしまった旧反安保闘争と違う点である。石原慎太郎の爺さん以下の三馬鹿トリオにはそれがわからない。🚀🐳👽😍👙😰📺。