これもコピペです。w ↓
『四季』(FOUR SEASONS. VIVALDI[Antonio Lucio Vivaldi]作曲)と言えば私にとっては1960年録音(記録には59年となっていたが、私の記憶では60年である)の『イ・ムジチ』(Violin:フェリックス・アーヨ)の演奏による四季であるが見つからなかった。今日引っ張って来た動画が誰の演奏によるものかまだわからないのだが(これもひょっとしたらアーヨかも知れない)、この演奏は再生回数 39,388,081回も聴かれているだけに!私が聴いていたF・アーヨとはテイストが少し違うのだがかなりいいと思う。私が聴いていたのはもっとテンポが速かった。
気に入ったんなら『GOOD!』して『お気に入り』に加えるべきかも知れないが、今私は可能な限りGOOGLE関係には立ち入らないようにしているので!それは止めておいた。
私は実はつい最近まで、GOOD!をクリックしないと『埋め込みコード』は出現しないのではないかと錯覚していたのだが全然そんなことはなく、『共有』をクリックしさえすれば『埋め込みコード』には簡単に到達可能なのであった。あちゃ。だったらモジラとIEだけで充分ネットは出来るのだからグーグルはメールを読むときだけ開けばいい理屈になる。w
私が聴いたのは65~66年辺りからだったろうか、高校生時代だった。この『イ・ムジチの四季』は日本でも10年以上の長い間ずっと静かな流行を続けていて、テレビドラマで喫茶店の場面などあろうものなら、必ずと言っていい程バックにはこれが流れていた。ファンだった私が「またかよ!」と辟易しうんざりする程、『四季』はあちこちで流されまくっていたのだ。
ところでイ・ムジチはイタリアの楽団なので、私はてっきりF・アーヨもイタリア人だと思っていたのだが、彼がスペイン人だということは今日始めて知った次第である。あちゃ。
高校三年になると私たちの兄貴分のような若い社会科の先生と仲良くなり、彼もクラッシックが好きだったので、私たちは彼の狭い六畳の下宿先に殆ど入り浸りになって、『第九』やら『七番』やら(←いずれもベートーベン)を、当時人気だったカラヤンの指揮で炬燵に車座になって聴いたものである。w
もちろんモーツアルトやシューベルトも聞いた。確か『四季』に続いて発売された同じくヴィヴァルディの『五色鶸(ひわ)』や『海の嵐』も聞いたような気がするがあれらは私たちにはあまり受けなかった。
私たちは同時にビートルズの『ロール・オーバー・ベートーヴェン』も聴いていたのだが彼はそれが気に食わなかったようで「ベートーベンがあんな奴らに丸め込まれてたまるか!」と怒り散らしていた。仲間のある者は「センセー、丸め込むって意味じゃねえよ♪英語勉強しろって♪」などと茶化したため、彼の怒りは更に増大したのだった。笑。
で、『四季』の中でも私がとりわけ好きだったのは『冬』の第一楽章で、あの、舌が縺れる!ような演奏には聴く度に痺れたものである。しかし ↓ この演奏はどういうわけかゆったりし過ぎている印象を受ける。
・・・というわけで、今後は折があったらクラッシックもアップする予定である。が、あくまで予定は予定であって決定ではない。w
『四季』(FOUR SEASONS. VIVALDI[Antonio Lucio Vivaldi]作曲)と言えば私にとっては1960年録音(記録には59年となっていたが、私の記憶では60年である)の『イ・ムジチ』(Violin:フェリックス・アーヨ)の演奏による四季であるが見つからなかった。今日引っ張って来た動画が誰の演奏によるものかまだわからないのだが(これもひょっとしたらアーヨかも知れない)、この演奏は再生回数 39,388,081回も聴かれているだけに!私が聴いていたF・アーヨとはテイストが少し違うのだがかなりいいと思う。私が聴いていたのはもっとテンポが速かった。
気に入ったんなら『GOOD!』して『お気に入り』に加えるべきかも知れないが、今私は可能な限りGOOGLE関係には立ち入らないようにしているので!それは止めておいた。
私は実はつい最近まで、GOOD!をクリックしないと『埋め込みコード』は出現しないのではないかと錯覚していたのだが全然そんなことはなく、『共有』をクリックしさえすれば『埋め込みコード』には簡単に到達可能なのであった。あちゃ。だったらモジラとIEだけで充分ネットは出来るのだからグーグルはメールを読むときだけ開けばいい理屈になる。w
私が聴いたのは65~66年辺りからだったろうか、高校生時代だった。この『イ・ムジチの四季』は日本でも10年以上の長い間ずっと静かな流行を続けていて、テレビドラマで喫茶店の場面などあろうものなら、必ずと言っていい程バックにはこれが流れていた。ファンだった私が「またかよ!」と辟易しうんざりする程、『四季』はあちこちで流されまくっていたのだ。
ところでイ・ムジチはイタリアの楽団なので、私はてっきりF・アーヨもイタリア人だと思っていたのだが、彼がスペイン人だということは今日始めて知った次第である。あちゃ。
高校三年になると私たちの兄貴分のような若い社会科の先生と仲良くなり、彼もクラッシックが好きだったので、私たちは彼の狭い六畳の下宿先に殆ど入り浸りになって、『第九』やら『七番』やら(←いずれもベートーベン)を、当時人気だったカラヤンの指揮で炬燵に車座になって聴いたものである。w
もちろんモーツアルトやシューベルトも聞いた。確か『四季』に続いて発売された同じくヴィヴァルディの『五色鶸(ひわ)』や『海の嵐』も聞いたような気がするがあれらは私たちにはあまり受けなかった。
私たちは同時にビートルズの『ロール・オーバー・ベートーヴェン』も聴いていたのだが彼はそれが気に食わなかったようで「ベートーベンがあんな奴らに丸め込まれてたまるか!」と怒り散らしていた。仲間のある者は「センセー、丸め込むって意味じゃねえよ♪英語勉強しろって♪」などと茶化したため、彼の怒りは更に増大したのだった。笑。
で、『四季』の中でも私がとりわけ好きだったのは『冬』の第一楽章で、あの、舌が縺れる!ような演奏には聴く度に痺れたものである。しかし ↓ この演奏はどういうわけかゆったりし過ぎている印象を受ける。
・・・というわけで、今後は折があったらクラッシックもアップする予定である。が、あくまで予定は予定であって決定ではない。w