今日は町田ゼルビア×HOYO大分戦でした。
2戦ドロー、サポーター内でも少々不穏な空気が流れてるとの噂も囁かれながらの今日でした。
…正直、今日は行くの嫌でしたね。
仮に今日負けたら万が一、何かあるんじゃねぇか…？とも思いました。
ただ、自分は“応援”に全力でやるだけですから！
…と言いつつ、試合もその変な空気に流されてか全くいいとこなく前半終了。
後半もHOYO大分のパスワークに翻弄され…
…今日もダメか…
しかし、九州男児・岸田がやりました！
強引にゴール前に持っていきPKゲット！
PKもGKが反応した左隅にきっちり決めた(*´∀`)♪
…オレPKでキーパーやって、あんな決め方されたら流石に凹む…( ；∀；)
その1点を守りきり、今季ホーム初勝利( ＾∀＾)
終わった瞬間、全身の力抜けて目頭熱くなりました( ノД`)…
確かに誉められるような試合じゃなかったけど、
不格好でもいいじゃない♪
泥臭く人間臭いのもゼルビアじゃない。
そのあきらめない勇姿、ゴール裏にいたユースやJrユースの選手達の目に焼き付いたと思います。
背中で語ったトップチーム。
とは言うものの、まだまだ曲者揃いの試合が続きます。まだまだ未熟なチームだけにＪ復帰のためには、一戦一戦勝っていくだけ。
やっていきましょう(*´∀`)/♪
まずは来週のツエーゲン金沢！
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さてさて別件。
今日来ていた約10人程のHOYO大分のサポの皆様、遠路遙々お疲れ様でした。
町田の方はHOYOのサポを見てどう感じたんでしょう？
僕は単純にその熱意に自分は負けたなと思います。
考えてみて下さい。
HOYOはまだまだサポの少ないチームです。
でもその少ないサポーター内でも『選手の力になるなら！』との思いを持って、数名だろうとわざわざ九州から来た方が居るわけです。
町田も栃木ウーヴァ戦で百人単位のかなりのサポーターの方が行かれたと聞いています。
その数にも負けています。
でも、野津田に乗り込んで来た人も居るわけです。
遠方にも関わらず、出待ちをされてる方もいました。
そんなサポーターの姿を見て選手が燃えない訳はない。
サポーターの数が必ずとも正しいとは限らない。
大切なのはどんな形であれ“思い”。
そういえば去年麻溝でやった、ＳＣ相模原×ヴェルフェたかはら那須を思い出しました。
あの試合、那須はいわゆるコアなサポーターが一人しかいませんでした。(多分会場には他に居たのかも…)
その方は一人で段幕を張り、一人で選手へのチャントを歌っていました。
端から見たら変でしょう？
でも“想い”がなかったら出来ない事でしょう。
去年の全社、アミティエＳＣは夏休みで来ていたクラブのお母さんと子供達が一生懸命応援してました。
町田を応援している人は今日のスタジアムでも3000人近くいるわけです。
ただ仮にその応援が何らかの事情で半分以下、もしくはたった10人になったとして。
それでもチームを鼓舞するためにも“応援”しますか？できますか？
ちなみに今日4月7日はプロ野球の“キムタク”こと木村拓也さんの３回忌でした。
彼も自分の為、チームの為に内外野すべてを守り、代打だろうとスタメンだろうときっちり準備して試合に臨んでいたそうです。
これも１つの“チームに対する想い”の一つではないかなと思います。
“チームに対する想い”を伝えるってなかなか難しいものです…
心の中で、今日は“想い”ということでは大分に負けた部分があったのかな？
と、そんなチーム愛を再認識させられた試合でした。
あっ、でもごめんなさい。
チーム愛と言っておきながら、来週のアウェイ・ツエーゲン戦は行けません(笑)
お後がよろしくなさそうなので、この辺で(^ー^;A
あっ、そういえば
あの立て看板でお馴染みのヴェルディサポの通称・シブヤボーイさんがいらしてました。
あの看板をお借りして一枚(*´∀`)♪
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