昨日の台風は何処へやら、小野路は暑さと台風通過の影響で強風でした。
表現するなら“暑涼しい。ちょっと風強いけど”
さてさて、オフィシャルサイトか結果を出したので雑記という感じで。
結果は ゼルビア1-3仙台大
試合内容に関しては、仙台大がきっちり“攻めた”結果です。
特に今日は戸田が復帰ということと先崎をCBのコンビとして組ませ、サイドバックは攻め上がりがうりの久利と小川。
ちょっと不安だなぁ…と感じましたが、手を抜くことなく仙台大はきっちりそこをついてきた。
全日本大学に東北代表として出場するチームですからタレントも関東の大学にひけをとらない。
本当に相手としては嫌らしく、なおかつしっかりとしたチームでした。だから言い方が悪いですが、負けるべくして負けた、ということです。
栃木ＳＣ戦を覚えてらっしゃる方はわかると思いますが、有名じゃなくてもタレントがある程度揃って、きっちり弱点を攻められれば案外差がつく。あの試合の様な内容でした。
ただ別にこれで『ゼルビアやばい！』とは思いません。
特にサブ組が中心となってやるゼルビアのTMは文字通り“次の試合へのアピール”と“スタイルの共有化”と“実践勘”。
今日の試合に関してはそこが甘かったし、厳しい試合でいかに勝ちに繋げることが出来るか？に関しても甘いと言わざるを得ませんでした。
だからこれもサッカー。
カテゴリやスタイル云々じゃない。どんなスタイルであれしっかり“勝ちきる”こと。
ましてや町田は“町田のサッカー”で勝ちきること。そのためにはどうしなきゃいけないか？
大学生にしっかりお灸をすえて貰えた試合だったと思います。
しかし、TMでブッキングする大学はどこもいいタレント揃ってるし、いいサッカーをするチームが多いと感じます。
スコア上は圧勝でも、“こりゃ、化けたら面白いなぁ～”って結構あります。
ホントはＪのチームとやるのがいいのでしょうが、TMで変に格上のＪチーム勝って妙な自信を作るよりは、大学生でも“厳しく”ゲームを行って、負けてお灸をすえて貰えた方が次につながると思います。
ちなみに今日は戸田と薗田、田代に勝又が小野路に戻ってきましたヽ(・∀・)ノ
明日からまた頑張ってほしいです。
ではでは
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