オレじゃ!未だに新聞屋糞業界を抜け出せていない武蔵じゃ!
昨日夜の会話
先輩「武蔵!オレはもう新聞代の自腹が多すぎて金がなくなった!これから勝負して稼いでくるわ!」
オレ「ま、まさか!勝負って…?」
先輩「ああ、行ってくる…ダメだったら明日の朝刊配達これないかもしれん、ダメージがでかすぎて」
オレ「そんな!無理っすよ先輩の分まで配ったらオレめちゃくちゃ大変になるんスよ!ていうか、新台のAKBでもやるんですか?」
先輩「バカタレ!あんなメスブタどもに明日からの飯代を託せるか!ケンシロウじゃ!漢ケンシロウで大切な勝負に挑む」
オレ「はぁ…メスブタって…(ファンが聞いたら激怒するんじゃろうな)」
先輩は夜の闇へと消えていった…
そして今日の朝刊(夜中)
オレ「おはようございます、あれから行ったんですか?どうでした?」
先輩「くくく…閉店まで終わらずに、むしろ取りこぼしちまったわい!」
オレ「え!マジっすか!これは意外な展開じゃ(笑)」
先輩「ま、ゴスロ(五円スロット)じゃが」
オレ「まぁ、良かったスね!ちゃんとした飯くえるじゃないっすか!」
そして朝、昼、今…夜になり、さっきの会話
先輩「武蔵!今日も行ってくる!」
オレ「え!今日も!?昨日出たならやめといた方がよくないっすか?」
先輩「甘い!武蔵は甘い!武蔵はギャンブラーとしてまだまだヒヨッコじゃ!流れがきてる時は、毎日行っても毎日増えるんじゃ!」
オレ「そうなんですか?へ~、そういうもんかな~」
(…バッキャロー!!オレは、職場の人間にズブズブの賭博中毒って知られたくないから初心者を気取っているが
全身の神経が脳内麻薬に犯されているベテランギャンブラーだっちゅうーの!)
先輩「てなわけで、行ってくるわ、武蔵、オレのタイムカード押しといてくれや」
オレ「え~自分で押してくださいよ~」
先輩「じゃあの!」
…多分、先輩は負けるじゃろう。
しかし、よくこのハードスケジュールの後にパチスロとかやりにいけるな!と、体力に感心する。
今日の夜中、先輩の勝負の話、ブログ更新するけぇ、暇じゃったら見にきてくれや
オレはというと、最近はパチンコやる時間もまた減ってきました。
仕事は毎日がギリギリの戦いという感じで、綱渡りみたいなものです。
オレはこの大都会で、駆け抜けちゃるけぇ、みんなも暑さに気をつけて、それぞれの戦場を駆け抜けてくれや!