ミラクル★うさぎの一語一絵

ミラクル★うさぎの一語一絵

世の中で見た、あんなこと、こんなことを綴ります。
バラライカを弾きながら、のんびりライフを楽しんでいるってわけです。


この花は? なんて可憐な。可憐な花に目が止まった。葉がニラに似ている。匂いを嗅いで少しかじってみた。無味無臭。ニラではない。調べてみたら、オオアマナだった。しかも、猛毒を持っているんだと。ああ、食べなくて良かったあ。
綺麗な薔薇には棘があったり…可憐なオオアマナには毒があったり…クワバラ、くわばら。

ほうれん草であ〜る。初めての鍬を振るって土作り。初めての種まき。初めての収穫であ〜る。汗かいて、土ぼこりにまみれてからの−−達成感。
いやあ、こんなことを言うと、農家の人に笑われるねぇ。でもね、シロウトには、うれしいもんです。
富士霊園の桜はお見事! シラス丼も美味し!
到着時は富士山が目の前にクッキリと見えていたけれど、シラス丼を食べているうちに、すっかり雲に隠れてしまった。あ〜あ、撮っておけば良かったなあ。


いつも天気予報で見ていた江ノ島だが、今回初上陸。階段の多いことに辟易したが、一汗かいた後のご褒美は最高! 刺し身も煮付けも絶品この上なし。まずビール。でも、このご馳走にはやはり熱燗に限るね。

暖かい日差しに誘われて、散歩。石神井川沿いに河津桜が咲いていた。ソメイヨシノの蕾はまだ小さい。


石神井公園のボート乗り場。平日はお休みだ。羽を休めているスワンボートの中にブラックスワンが一羽混じっているのを発見。珍しくない?

国技館周辺 をぶらぶら。良い感じの小径を見つけた。瓶付けの甘い香りがするなと思ったらと思ったら後ろからお相撲さんが歩いてきた。やはり、両国である。お腹も空いたので、ちゃんこ鍋で満たす。ごっつぁんです。

まさしく「壮大な茶番劇」だ。「埼玉県人はそこらへんの草でも食ってろ」(第一弾)から、「そこらへんの草天」が埼玉の一部地域で商品化されたように、滋賀でも「そこらへんの虫天」か「…煮」が生まれたら面白いのに。映画の中では、京都府人に「滋賀県人は虫でも食ってろ」的なセリフがあった。滋賀の「滋」の字はゲジゲジに見えるんだと。初めて知った。
映画館は大泉。館内のポスターには「大泉学園にお住まいの皆様、埼玉が近くてごめんなさい」の文字。ここまで自虐的だと、一周回って清々しい。

小淵沢にて、あずさの車窓から、虹。うっすらと、低く、虹がかかっていた。なんか、久しぶり!