7月22日~25日まで木炭デッサンの集中講座を受けてきました。
これまでスクには出ていたものの「面でみる」とか「調子の付け方」などについては知識が無くて・・・
いつも単調なデッサンになってしまっていたので、一念発起して受講してきました。
この集中講座は吉祥寺にある武蔵野美術学園が主催したもので、大学の授業とは関係がありません。
個別に開催を調べて費用を納め参加する形でした。
エスキースはなぜ何枚も描くのか?から始まり、構図の取り方、ディスケル・はかり棒の使い方、調子をつけるためにやる事など、かなり細かく指導していただきました。
ガーゼを使って調子をつける方法も目から鱗(@@)
調子というのは濃い薄いを言うのだと勝手に思っていたのですが、
乾いた調子と湿った調子のことを言うのだそうです。
普通の先生は生徒が自主的に気が付くまで何も言わずに置いておくのだとか(^^;)
自分で気が付くまで何枚も描かせる。
10枚で気が付く人もいれば、100枚描いてやっと気が付く人もいるそうです。
口で教えていただいても、直ぐにその通りに出来る様になるわけではないので、
今回のデッサンは相変わらず単調になってしまいましたが・・・
でも、一箇所だけ「ここは乾いた調子になっています」と教えていただいた箇所があるのでそれを
参考にしたいと思います。
他の方は上手な方ばっかりでビックリしました。
本当に習った事ないの~?!というような人ばかりで(^^;)
頑張らねばのう・・・
これまでスクには出ていたものの「面でみる」とか「調子の付け方」などについては知識が無くて・・・
いつも単調なデッサンになってしまっていたので、一念発起して受講してきました。
この集中講座は吉祥寺にある武蔵野美術学園が主催したもので、大学の授業とは関係がありません。
個別に開催を調べて費用を納め参加する形でした。
エスキースはなぜ何枚も描くのか?から始まり、構図の取り方、ディスケル・はかり棒の使い方、調子をつけるためにやる事など、かなり細かく指導していただきました。
ガーゼを使って調子をつける方法も目から鱗(@@)
調子というのは濃い薄いを言うのだと勝手に思っていたのですが、
乾いた調子と湿った調子のことを言うのだそうです。
普通の先生は生徒が自主的に気が付くまで何も言わずに置いておくのだとか(^^;)
自分で気が付くまで何枚も描かせる。
10枚で気が付く人もいれば、100枚描いてやっと気が付く人もいるそうです。
口で教えていただいても、直ぐにその通りに出来る様になるわけではないので、
今回のデッサンは相変わらず単調になってしまいましたが・・・
でも、一箇所だけ「ここは乾いた調子になっています」と教えていただいた箇所があるのでそれを
参考にしたいと思います。
他の方は上手な方ばっかりでビックリしました。
本当に習った事ないの~?!というような人ばかりで(^^;)
頑張らねばのう・・・