たとえば僕が 今を生きようと
全て投げ捨てたなら
どうなるのかな 壊れるのかな
なにもかも終わるだろう
それでも いつかは ここから抜け出して見せるんだと
つぶやいて 飲み込んで
悲しいけど これが今の力
色のないため息ひとつ
風はこんな僕を隠してゆく
枯れ果てぬため息ふたつ
誰も僕の存在など知らない
柴田淳さん『ため息』より。
今の自分にぴったりの曲だな。
同じようなステージを右往左往している。
乗り越えたい壁を越えられないでいる。
ゴールの見えない袋小路に迷い込んでいる。
何かを変えたくて変えられない。
もっと上のステージへと行きたい。
あぁ
それにしても
良い曲だ☆