「NIRVANA」のヴォーカル、カート・コバーンの最後の2日間を架空の人物に置きかえて描いた「ラストデイズ」。

「NIRVANA」については人様程度には聴くけど「Nevermind」くらいやね。ものすごい才能あって人気絶頂の中、亡くなってしまってるんだけど謎の多い人物。まあ「Smells Like Teen Spirit 」が有名やけど僕的には「Breed」が一番ええ曲やと思います。それにしても皮肉な話でカート・コバーンが死んで今の「Foo Fighters」があるわけやしカート・コバーンが死んでなかったら・・・というとこんな「NIRVANA」が伝説的なバンドに持ち上げられてないかもな。

まあ映画は何を伝えたいのかサッパリやった。カート・コバーン知らんと耐えがたい映画やと思います。闇と暗な映画で退屈でした。話題性はあったけどファンはそれで満足なのかな?


評価★☆☆☆☆