きくみるさわると。
当たり前のことをやるかやらないか
例えば、明らかにこれだ!と分かっていても、
聞く
見る
触る
そして、動かす!
患者にノーと言われるのが分かっていても大事なこと。
当たり前のことほど大事で、
いざとなった時ほど
大事なことは多い。
患者の治す力を引き出し治癒にもっていくか
予後を考え見据えこうりょうに取り組むか。
五十肩とかで、
肩甲上腕リズムを止めてる何かを考え、それを外す。するとROM↑になる事が多い。
もちろん患者さんに、
はいじゃあ水平屈曲してぇー、伸展してー
って言っても、何それで終わるから
『前のもの取ろうとすると痛くない?』
髪の毛しばれますか?
エプロンは後ろで結べますか?
後ろポケットに手を入れれますか?
で、日常生活の動きで何に困ってるのか聞くことがわかりやすく問診は進む。
皮下損傷に、オールマイティに施術できる理論を日々考えたいと思う。
肩の
今日は仕事休みで、白馬
母の友人が肩が上がらないから見てくれない?と頼まれたので、3人で居酒屋で集合🏮笑
座りながら出来る手技を、飲み物が来る5分くらいでやった。
同じ症状だった人が、手術したから、私も手術なのかな、ととても心配されてた。
母友人、特に外転100度程のROM制限が…
ぜーんぜん痛くない、
なに?
どうして?
私の半年の痛さはなんだったの?
と、興奮しとりました。
いつかまた動画で、ビフォーアフター撮ってのせてみたい。笑
おわり。
日体柔整臨床研究会
学生時代から含め、今回が3回目の参加。
同志との再会に嬉しく思った☺️
今回のほとんどが外傷についての発表で、新しい発見もいくつかありとても有意義な時間を過ごせた。
肩前方脱臼の整復でも、力がない女性柔整師もしっかり入れていたし、動画を見せてもらいながら
患者さんにも負担が少ないやり方だったので、また参考にしていこうと思う。
牽引する方向、
助手の役割 への指示
患者をリラックスさせること
レポするときの環境を整えておくこと
。。助手がいるのはやっぱり大きいな。
最新の医療機器『ハイボルト』
昔からある伝統治療方法『活法』
パラリンピックでの経験談
手技でも、膝が痛い人に対して膝だけを見ない。
肩の治療でも痛みの出る場所やシチュエーションは一人一人ちがう。症状に対しての施術でなく、原因に対しての施術が大事なことなど…
母校のネットワークの広さに、改めてすごいなと思いました。
夜は、外傷処置の下肢編。
難しかった。
下手くそすぎて
悔しかった。
使わずやらないとなんでも廃れます。
もう同じ日に掛け持ちのセミナーは辞めようと思うけど。
久々に完全燃焼した日でした。笑
ゼロポジション
・肩甲棘と上腕軸が一致するしい
・肩関節140ー150度挙上
・機能軸、解剖軸が一致する軸で、肩甲平面上にある
・筋電図的に内外旋しにくいしい
骨折のレポで最も効果的
?
なんで?
上腕骨骨頭骨折において、転位のあるものはテコを利用したレポは応用しにくい。
構造的に骨頭の固定が不可能で、テコにならないから。
なるほどなー
人生思い通りにいかないことはたくさんあるように、
教科書通りにいかないことはたくさんある。
教科書に載ってたからこの処置をしましたは、
その人のことや、その人の病態をしっかり見極めてない気がして、
なんだか少し言い訳にも聞こえる気がする。
でも参考にするのも
悪くないともちろん思うわけで。
結果、基礎にして比べていくことに
参考にするのはいいのかな。
勉強したことを全部忘れなさいとか、
知識や技術じゃないなんて、
誰がそんなこと、いいと思うんだろ。
理論も技術も確立していけたら、
もっとたくさんの人を助けられる。
もっと世界を変えれると思うんだろな!
おわり。