2日目 夕食

2014年最初の夕飯。

OTTO SETTE(オットセッテ)
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イタリア料理のお店です。

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テーブルセッティング

見ての通り、敷居が高い。

そして何故そうなったのか、アラカルトにしてたはずが、コース料理で用意されてる叫び

今回の旅費や食事代は全て義両親持ちなのですが、コース料理なんて話してないし動揺。

目がキョドる私。

義母に相談すると、お正月くらい美味しいの食べましょうとのこと。

ただ、一番安いコース1人9,000円・・・。

大人8人なので・・・。

ここだけは大失敗でした。

再度、確認すれば良かった(>_<)

心臓バックバクの中、お料理が運ばれてきます。

Menu Trioni
~山梨から長野 冬籠る八ヶ岳~

Stuzzicchino
旬の野菜を使ったミネストローネ
生姜の風味を効かせて
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Antipasto
一口前菜盛り合わせ
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写真は4つですが、実際は5つあります。

このうちの一つが、美味しくない。

義母も同意見。

そして最初にいろいろ説明して下さりますが、食べるまで覚えてられない(笑)

だから何食べてるかよくわからないまま食べてました。

パン2種
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上のが美味しかった♡

Antipasto
甲斐茜鱒やヤマメ、そして色々な野菜をふんだんに使ったサラダ仕立ての前菜
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思い出すのも辛い一品。

わたくし生野菜を中心に好き嫌いが多くございます。

見るからにダメそうなプレートがやってきました。

食べれそうなのから順に食べてましたが、段々と水で無理やり流し込む始末。

それでも1/3ほどひっそりと残しました。

するとスタッフの方が、

『お口に合いませんでしたか?事前にお伺いできず申し訳ございません。』

とか何とか言って下さり・・・

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生ハムきたー!![みんな:01]

そんなことされたら、注目されるでしょ!

残したのばれちゃうでしょ!

ここのセッティングしたの私なのに、何贅沢に残してるのってなるでしょ!

夫は爆笑。

地獄。まさに地獄。

こういう時に使います[みんな:03]

Antipasto caldo
フォアグラのソテー 白ワインを使ったソース
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柔らかくて美味しいフォアグラ。

煮過ぎのブリ照りっぽかった。

Pasta Fresca
長野県産小麦”華梓”にイカ墨を練り込んだタリオリーニ
はまぐりと水菜のソース
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見た目がイマイチだけど、これが美味しかった。

フィレンツェで食べたボンゴレの味を思い出しました。

このあたりで1時間。

小学1年生2人のお子様コースのメイン(パスタ)は随分前に運ばれてます。

席が遠くて写真はなし。

歩き回ったり騒いだりはさすがにないけど飽きてきた様子。

それを察してかスタッフがDVDを持ってきてくれました!

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おさるのジョージ

帰り際に撮った写真

一番音量下げて二人で見てました。

これのおかげで最後まで静か。

そもそも、こちらのお店、リゾナーレ宿泊者がメインなので周りはほぼ全員子連れ。

コース料理がメインの格調高いお店っぽいですが、ガヤガヤしてます。

なので写真も撮れました。

いつもそうなのか分かりませんが[みんな:02]

Pasta secca
甲州信玄豚パンチェッタと八ヶ岳山麓”有精卵”を使った
スパゲッティーニ”カルボナーラ”
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濃厚です。めちゃ濃厚。

卵嫌いな方はダメだと思う。

量が少ないので食べれましたが、普通の量だと食べれなかったかも。

美味しいけど濃い品でした。

Secondo Piatto *2品よりチョイス
・小林牧場の甲州ワインビーフ網焼き
ドメーヌ ミエ・イケノのワイン”ヤマブドウ”を使ったソース
・旬のブリのジャガイモ”北あかり”包み焼き
ポルチーニを使ったソース
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わたしはワインビーフにしました。

なんと!

一族8人(大人)全員肉!(笑)

誰もブリを選ばない肉食家族。

程よく焼けててとっても美味しい。

少ないように見えてボリュームはベストな量でした。

お食事はここまで。

デザートは次の記事にてご紹介します。

OTTO SETTE(オットセッテ)
営業時間/ディナー18:00~20:30
食事料金/コース料理は3コース
・Menu Trioni 9,000円コース
・Menu Degstazione 12,000円コース
・Vino e Cucina 22,000円コース
アラカルトあり

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