どうも、足が鉛のように重いE2@いわ新です。

全国32のYEGチームが優勝を目指し鎬を削った「俺達のワールドカップ」、

YEG全国サッカー大会@福島。
http://www.yeg-zenkokusoccer-fukushima.com/index.html

昨年果たせなかった予選リーグ突破、そしてベスト4進出を目標に、

われわれ村上YEGもいざ参戦しました!


村上YEG通信


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戦いに挑んだ精鋭たちは次の通りです。
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No.

 1 GK タカノ ユウジ
 3 DF イトウ テツヒロ

 4 MF エンドウ ヨシヒロ

 7 DF ヤマガイ マコト

 8 MF サトウ マナブ

 9 MF サイトウ ヒロキ

10 MF タケベ マサユキ (Cap)

11 FW イワタ タカヨシ

12 MF ヒラヤマ タツヤ

13 MF タカハシ キヨシ

14 FW サイトウ ハジメ

15 MF イヨベ ケイイチ 

16 FW タムラ ヨシミツ

17 MF オオタキ ケン

18 DF ヒラヤマ アツシ

19 FW ナカヤマ マコト

20 MF サトウ カズハル

22 FW ヤマノイ ミチオ



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では聖地Jビレッジで行われた、予選リーグの試合の模様をレポートします。



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われわれはグループD。

予選リーグは4チーム中、1チームのみしか決勝トーナメントに駒を進められないという、ある意味W杯よりも厳しいレギュレーションで、

1試合も落とせない戦いです。

 


予選リーグ第一試合

VS. AKITA DIAMONDS(秋田YEG)

開始フォーメーション

    16

14   8  12

   13 9     ↑

20 10 3 7

    1


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そして運命のホイッスル!

試合開始から一進一退の攻防が続く前半中ごろ、

相手DFラインの裏へ飛び出した13キヨシさんへボールが渡り、そのまま相手GKとの1対1を制して待望の先制点ゲット!!

キヨシさんの冷静さと落ち着きが生んだゴールでした。


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しかし喜びも束の間、前半終了間際に左右に振られて空いたスペースからミドルシュートを叩き込まれ、痛恨の失点。

前半は1-1での折り返しとなりました。

 


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後半も勢いの差か、やや押され気味の試合展開。

セカンドボールをことごとく拾われ、苦しい時間が続きます。

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そして終了間際、ペナルティエリアすぐ外からまたもミドルシュートを綺麗にゴール隅に決められ、万事休す・・・。

緒戦を落とし、いきなり崖っぷちの状況に追い込まれてしまいました。



予選リーグ第二試合

VS. FCカイマラーヤ(静岡・浜松YEG)
開始フォーメーション

     16

 14     22

  10   15

   20 13

  7  3 12

     1


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後がない第2戦は1戦目の反省を生かして、

ボールを支配するため中盤を厚くし、DFラインの役割をはっきりさせる3-4-3へとシステムの変更を決断。

前半はシステム変更が功を奏し、押し気味に試合を進めます。


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そんな中、20カズハルさんがスルーパス(誰が出したか失念)に走り込んでGKの前でうまく合わせ、ゴールゲット!!!


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それまでの攻撃の組み立ても素晴らしく、理想的な形での先制点となりました!



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その後も選手交代など経て終始危なげなく試合を進め、今大会初の勝利を手にしました!!

まだまだいけるぞ!!


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予選リーグ第三試合

VS. 大町YEG&Friends(長野・大町YEG)

開始フォーメーション

11  17  19

  20   4

   22 10

 18 13 7

     1

だったかな?(間違っていたら指摘願います)


スイマセン写真なしでレポートのみです。

勢いに乗るわれわれは勝利を手にした2戦目に続き、3トップで相手を押し込む作戦に出ます。

しかも3トップの面々はいずれ劣らぬオーラを放つ、威圧感ある(失礼)構成!

われわれが勝利し、1戦目に敗北した秋田がカイマラーヤに敗れれば、得失点差次第で決勝トーナメント進出の可能性があります!


開始から、両チームとも気合十分のガチンコ勝負が展開されます。

互いに一歩も退かないせめぎ合い・・・。

しかし前半中ばに微妙な判定でPKを献上、失点してしまいます。

しかしすぐさま気持ちを切り換え、われわれは逆転に向けて一気に攻勢に出ます。

その後一気に前がかりとなり、何度も惜しい場面を作りましたが、最後までゴールを割れず、無情のホイッスル・・・。

残念ながらトータル1勝2敗の勝ち点3で、決勝トーナメント進出は果たせませんでした・・・。



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※ ※ ※


われわれはその後Jビレッジをあとにし、宿泊地の郡山へ移動。

懇親会やその他諸々で気持ちを切り替え、翌日のフレンドリーマッチを楽しみました。


フレンドリーマッチ@郡山・西部スポーツ広場

VS. 豊橋AZZUURRI

開始フォーメーション(うろ憶え)

     16

 14      12

   10  22

    13 17

   1  3 7

     19
スミマセンこちらも不撮影。

試合はリラックス感と真剣味が半々くらいの雰囲気で、楽しくプレーできました。

結果は13キヨシさんの2ゴールで2-2の引き分けでした。


そして帰途。

悔しさは残るものの、メンバー同士、単会同士の親睦も深まり、思い出も増え、非常に有意義な大会参加でした。

出場したみなさん、おつかれさまでした!

応援してくれたみなさん、ありがとうございました!!