維新の会リスト捏造事件ですが、まず今回お騒がせしたことに深く陳謝いたします。
一部議員だけでなく、維新の会全体の課題であると思います。
現在、何が問題となり、何に対して謝罪とすべきなのか？
原因追求と整理をした状態で考えねばならないと思います。
政治というのは、見方で大きく判断は変わります。
実際にこれが逆に大交がしていたならば、同じように言われているでしょう。
そしてトップや組織の管理責任を問うてくるのも当然です。
それが維新の会が負っているリスクであると思います。
だからこそ謝罪の意味と今回の問題を理解し、全体共有した上で
皆さんにキチンと方向性と意義を見出しますまで少々お待ちください。
お待たせする事に関して大変申し訳なく思います。
私のような1期生議員はまだまだ政治組織でのあり方や考え方は未熟ですが、
松井幹事長の言葉も出て来たみたいですし、
大筋は来週中までには、見えてくると思います
私は政治闘争ではなく政治活動を行う事が大阪市民の皆さんにお返しできる
精一杯の行動だと思っております
私はいつもの新人議員メンバーで4月も勉強を積み重ねます。
私の課題は・・・
・自治体の情報化戦略を見直す。
・4月4日西成視察、生活保護の在り方と西成区の課題抽出
・アーク能勢、動物保護管理施設視察、一時預かりの動物の命をどうにか救う方法
そして来期4月からの政治課題と信念を記載します
１・私は財源を創り出す質疑に専念します。
２・私は公共施設マネジメント見直しを徹底的に行います。
３・私は学校の統廃合から逃げません。
４・私は子供達の学習、生活環境を充実させます。
５・私は生活保護の見直しを徹底的に図ります。
６・私は外郭団体の在り方を徹底的に見直します。
７・私は民間事業開放（民営化）を徹底的に推進していきます。
９・私は経済の出口入口である港湾局の改革に尽力します。
１０・私は動物に対する環境を徹底的に見直します。
１１・私は都市型環境循環型社会の構築を創り上げます。
１２・私は気仙沼被災地支援を全国に広げます。
１３・私は不登校、発達障害の子供達の就業支援を広げます。
幹事団の皆さんに一任しか出来ない情けない一期生議員である事に・・・
大変悔しい想いをしておりますが、自分の全力を積み重ねていきます
自分の得意な事しかしない議員にならず、全体把握が出来る議員に
来期は絶対になります
しかし、悔しさと情けなさで眠れない・・・。
早く早く力を付けます