ビートルズ (ジョージの甘い声)  | オババブログ(名古屋のおばちゃん50代ですが何か)

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        ビートルズの中ではジョン好きの私ですが

        声フェチの面からすると、 ジョージ の声はたまらないんですわぁ。

        すご~く甘い声。

        よく聴いてみると、若いときの声より

        解散近くの頃のほうが甘いんですよぉ。

        今日は、 ジョージ の曲ばかりを集めてみました。







  







        ブログを始めて、ビートルズ好きの方達と交流するようになって驚いたのが

        ジョージ ファンの男性が多いことなんです。

        もともとビートルズNo.1の社交家で、外部ミュージシャンとの交流が多く

        閉鎖的だったバンドにエリック・クラプトンやビリー・プレストンを

        参加させたのも ジョージ

        何か、男性を同性として引き付ける魅力があるのでしょう。






        ジョージ の声とジョンが弾くラップスティール・ギターの音が

        凄く良く合っており、 ジョージ の曲の中では一番好きです。





         (For You Blue)
        






        ジョージ の声で 「I Need You 」
  
        な~んて言われたら、きゃぁ~ 

        ジョージ が初めて、ヴァイオリン奏法を取り入れた曲で

        ハーモニカと間違われたようですね。  





         (I Need You)
        







        唯一、アルバムのオープニングを飾ったナンバーで

        ジョンは ジョージ の傑作と言って、曲作りも手伝ったようです。

        なんと珍しく、曲を作ったリード・ギタリストの ジョージ を差し置いて

        ポールがリードをとっています。




     
         (Taxman)
        







        最初の「For You Blue」と同じくらい好きです。

        やはり、歳を重ねるにつれ甘い声になっているような。

        ジョージ を過小評価し、意見を無視して「僕が!僕が!」と自分を主張する

        ポールに向けて作られたと言われています。

        この頃、ギタープレイをめぐってポールと口論になったり・・・

        やはり、解散寸前です。


        



         (I Me Mine)
        






        ジョージ の最高傑作だと思います。

        そして、絶対 ジョージ の声でなくてはならない曲ですね。

        最初に書きました、ミュージシャンとの交流が盛んだった様子が分かる

        動画がありました。





         (While My Guitar Gently Weeps)
        






        これで終わりとなると、えっ、どうしてあの曲は入ってないんだ?

        と思われる方が大勢いらっしゃると思いますが

        実は、別の角度から ジョージ の曲を集めようと思っています。

        今日入ってない曲を考えると、どんな曲を集めようとしているか

        ファンの方は大体お分かりになると思いますけどね。

        但し、「Here Comes the Sun」と「Something」はあまりにも有名なので

        どちらにも入れません。と言いますか、次の記事には入りませんね。

        またUPしたらご覧下さい。





         ぽちっとして頂けたら嬉しいです。



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