ひとりごと 分室

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あちこちでブログを書き過ぎて収集がつかず。

少しずつこちらに移行しています。

Amebaでブログを始めよう!

すでにブログはエキサイトにお引越しをしている。


自分の過去のブログさえ、もうアメバでは開きもしなくなった。


が、しかし。


先日知り合いになった営業さんが、アメブロをやっていたので拝読。


つい、いいね!をクリックしてしまった。


で、バレた。


「あうるさんて、あなたのことよね?」



というわけで、過去のブログに何かマズイ事を書いてやいないか?と不安になった。


チェックしないと!!



開いてビックリ。


最後のブログの内容と同じことが今年も繰り広げられているではありませんか。




今年も6月中旬、モンゴルの友人からメールが届いた。


「もう7月です。いつ来ますか?何人来ますか?」



うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!



案の定、会社の上司達は全員パス。


姉に至っては「ハワイなら行っても良いけど・・・」と言う。



さすがに去年パスして(ブログには書かなかったが、結局行ってない)今年もは失礼だろう。



ということで、今年は私一人で行くことにした。


姉は「悪いね~よろしく~」なんて呑気にのたまう。



あちこち電話やメールをしまくり、あえなく撃沈を続ける母を見かねて


「行ってもいいよ・・」


と、次男が言った。



まぁ~~~なんて良いコなんでしょう!



体温35度。


血圧は上が90も無い。


貧血気味。


そして喘息もち。



そんな次男が飛行機に乗れるのか?


黄砂飛び交う砂漠で過ごせるのか?



それでも「大丈夫。」と言ってくれるので、一緒に行くことにした。


母、涙でございます。



チケットを取るにあたり、甥っ子に今一度声を掛けた。


普段から仲よくしている二人の甥っ子も快諾してくれたので、4人での旅と決まった。



今年こそ行きますよ。


今週末には旅行会社とも打ち合わせをすると決めたしね。


先方もとても喜んでくれて、パオでの宿泊の手配もしてくれた。



モンゴルモンゴルぅ~~!


やっと実現。


向うでの仕事の準備も始めないと!


1年前に書いた企画書ではさすがにマズイよね。




ただひとつ不安が・・・


先方は送ってくれた旅行の日程表は、日本では情報の得られないような場所ばかり。


ようやく見つけたブログには「名物料理・蟻」と書かれていた。


黒くて大きい蟻が、パンみたいな中にビッシリ入っている写真付き。



うううううううう



頑張ります!としか言いようがないな。




以前、モンゴル行きを匂わせたので、その後のご報告。



何だか話がどんどん大きくなっていった。


私だけではなく、会社の幹部もご一緒に・・ということに。


その割には旅行日程は未定のまま。


5月に「いつ頃なら大丈夫ですか?」と聞かれたので、


「お盆明けなら時間が取れます。」と返事をした・・・それきりだった。



で、3日前、いきなり旅行日程表が来た。


モンゴルの他に上海観光も組み込まれ、5泊6日の旅。


会社の皆は3泊4日のつもりでいたので、辞退者が続出。


(富山空港から行く場合水曜・土曜の往復便が出ていたのでそのつもりだった)



しかも「モンゴルのベストシーズンは今月いっぱいです。」とのメッセージが。


いやいや、それは無理というもの。


お盆明けのつもりでいたから、みんなポツポツと予定を入れているのだ。


私に至ってはまだパスポートさえ取っていない。(のんき~)



この2日間、必死に皆のスケジュール調整をして、ようやく9月初旬に落ち着いた。


もちろん、上海を除くモンゴルのみの日程で。


先方に連絡すると、


「9月はもう草原の緑が枯れて、黄色くなっています。ベストシーズンにきてください。」


・・・・・うーん・・・・・




ギリギリ8月中に行けるのは、結局会社関係者は無理となり、私と姉のみがご招待となった。



姉は富山からなので大連経由になるのだが・・・・


なんと!全て満席。


四六時中パソコンの前に座りフライト調整を図る。


結局姉は羽田経由で、私は関空から北京へ入り落ち合う事にした。


北京から国内便で内モンゴル自治区の都市へ向かうのだ。


それで1日が終了。



帰りの大連から富山行は確保できそうだった。


フライトは曜日限定で、それに合わせてモンゴルを出なければいけない。


不便なことにモンゴルから大連だろうが北京だろうが、中国本土に戻るフライトは夜の飛行のみ。


中国本土から日本の各地に向けて出る飛行機を8時間待たなければならない。


私も帰りは大連経由で関空に戻るのだが、関空の方は毎日運航で、便数も多い。


しかし富山行き便は朝7時25分発のみなので、8時間の為にホテル?と疑問符を打った。



姉はすでに戦意喪失。


往復でこんなに時間が取られるなんて、思いもしなかったようだ。


先方への連絡も、日程の調整も


「お願いしまーす」


と私に振った。


ええ、まぁ、やりますけどね。


どんなに頑張っても帰りのルートはそれしか無いから、覚悟しといてよ。



ちなみに、ルートの確認をしただけで、まだチケットは確保していない。


空席はあるのか?


2人のルートが揃わなければ、この話は振り出しに戻る。


行く前から疲れましたがな^_^;



お久しぶりです。


と・・・自分のブログにご無沙汰の挨拶をしなければならない。


2か月ぶりの更新であります。



今回のイベントは、ガテン系の仕事だった。


会場にあったソファ


鉄製のガーデンチェアセット、


仕切りに使うグリーンポット・・・etc


どれもこれも重い!!


それを、イベント前日の閉店後に動かす。


更にイベントで使用する机や椅子を4階から移動させる。


ブースの区割りをメジャーで測り、場メリをしていく。


それを私一人でやれと言うのかい??



で、いつも手伝ってもらうオッチャンと、


喘息で学校を休んでいた次男を緊急召集。


エッサホッサと作業をして、なんとか形にして帰宅。



翌日のイベント終了後は反対の作業をする。



ヘトヘトでありんす。




それでも、またやりたいと思ってしまう。


作家さん達のブースに人が立ち止まり、作品を手にする。


作家さんと楽しそうに会話をしている姿を見るのが、このイベントの1番の醍醐味。


全員がお買い上げしてくださるとは限らないけれども。


もちろん、作品が売れていかないと作家さんは面白くないでしょうけれどね。




これ、本業じゃありません。←だから続けられるのかな。


本業の方は人間関係で頭を悩ませることばかり。


ストレスと引き換えにお給料頂いております。


で、イベントは利益が出ないけれどもストレスは解消されている。


作家さんやお客様、そして人を集めたい会場側・・・


ひょっとしてその中の誰よりも、私がイベントを楽しみにしているのでしょうね。


ありがたいわぁ。