とっっても久しぶりにブログ書いております。
cocoと申します
何で急にブログを書こうかと思ったのか
胚培養士ミズイロ
という漫画を読んだからです。
私は不妊治療、体外受精で2人出産しました。
胚培養士の漫画なんて絶対泣くと思って読んだら
案の定号泣
不妊治療って、
どんなに努力しても
自分がどんなに頑張っても
結果がついてくるとは限らない。
採卵のために毎日自己注射するのは
今でも思い出して辛くて泣ける
ガラスをパキッと割って、うまく割れなくて指に刺さって血が出たり
まずガラスを割ることが何となく怖かったり
お腹のお肉をつまんで注射を刺すのは毎回やっぱり怖くて
痛いし！
仕事中にやらなきゃいけないときは、休憩中にトイレで注射したり
プレッシャーはすごいし
体の負担は多いし
ストレスすごかったなぁと思います。
そんなに辛い思いをしても
子供を授かれるかはわからない
不妊治療をした人にしかわからない孤独とか
辛さってありますよね。
周りの人に気軽に話せるわけでもない
夫に話しても、体の負担も注射の辛さも
通院でお股をパッカーンする恥ずかしさも
本当に伝わるわけではない
子供が無事産まれてママ友ができても
不妊治療してない人にはわからない気持ち
不妊治療を題材にした漫画も
不妊治療中は読めなかったと思います。
何で自分は？って思っちゃうから
私にとって不妊治療が過去になったから、
ドラマや漫画も見れるようになったけれど。
不妊治療をしている人も
妊活をしている人も
みんな本当に頑張っていると思います。
どうか、授かることができますように。
