Ray
昨年の6月に惜しくも亡くなったレイ・チャールズの生涯を描いた映画
なのですが、
上映時間が2時間30分もあるのに、途中で全然飽きることなく楽しめた♪
これって、かなりスゴイ事だと思うんだけど…
いつもなら、こんなに長い時間座りっぱなしだと
どれだけ話が面白くても体が疲れてきてだんだん集中力がさがってくるのに
この映画はそんな事が全く無かった。ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
全編に流れるレイ・チャールズの音楽がそうさせてたのかも?w( ̄ー ̄)ニヤリ
2月(ダッケ?)に行われたゴールデングローブ賞で
主演のジェイミー・フォックスがミュージカル・コメディ部門で主演男優賞を受賞したって事を聞いてスグに観たから、
最初はシカゴみたいなミュージカル映画かと思ったんだけど全然違ってて、ちょっとコケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
(;´▽`A``
レイが何か(喜びや怒りとか)インスピレーションを受けて曲を作っていくシーンはミュージカルぽかったけどネ。
この映画の面白かった所の一つはソレ↑ダネ。
劇中に流れる一つ一つの曲がどういう過程で生まれたのかっていうのが解るところ。
他にも、歌の中にメリーアンやらマージーやら女の人の名前が出てくるんだけど、
それって思いっきりその時浮気している相手の女の人の名前なんだよね…( ̄Д ̄;;
奥さんよく我慢できたモンだよ。。。(*´ρ`*)
映画を観て思った事は、『母』ってスゴイ存在だって事。
そりゃ、今までだってスゴイって事は解ってたけど、
映画を観たらそんなモンじゃないなって思った。
ハンパナイョ
レイの目が失明してしまうと解った時に、
一人でも生きていけるように、優しくも厳しく色々なコトを教えていく姿とか、
大人になって、レイが口にする言葉の一つ一つが
幼い頃に母に厳しく言われてきた事だったり…
子供は親の背中を見て育つって言うけど、
それがよく解った。(*'')(*,,)(''*)(,,*)ウンウン
それだけじゃなく、
レイの人生には弟の死やドラッグ中毒など幾つも困難があるんだけど、
それを乗り越えていく姿には感動を覚えました。(┯_┯) ウルルルルル
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