いろいろあったけど、結論に向かって進展してるんですね。前に進むと言うのはいいことなんでしょうね。いろんな意見はあるんでしょうが、とりあえず、日米合意を先行させて、地元の了解は後で取るということにするんですね。
(リンク先の読売記事参照)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100523-00000528-yom-pol



ここで言う地元というのが誰のことを指すのか難しいですが、沖縄県・名護市・近隣住民及び権利を侵害される人のことを指してるんでしょうね。辺野古の地区委員会がOKを出していると言う意味では、近隣はOKなんでしょうね。そうすると、どちらかの地方自治体がOKをすれば流れとしては完了すると言うことなんでしょうね。



そして11月に詳細で日米で合意すると。オバマ大統領が日本に来るそうです。アメリカは選挙が11月9日にあると思うので、その後でしょうね。すぐということはないだろうから、22日の週になるんでしょうね。



そこでふと気づいたんですが、そのあたりで沖縄の知事選をやるんですよね。おそらく選挙戦の真っ最中に辺野古移設の詳細がメディアに上がってくるんでしょうか?



コワいなぁ。



知事の辞任を早めて11月頭に選挙をするんだったら、もちろん、混乱はしないと思いますが。いずれにせよ、選挙の争点になるから、気にしすぎかもしれませんが。



でも、11月に詳細を決めると言うことは、それまでに合意すると言うことなんでしょうか?今の知事さんって次の選挙に出ないのかなぁ?もしかして、知事を辞めるまでに、辺野古移設に同意するというシナリオができてるんですかね。きっと何かが決まってるんでしょうね。