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オレはなんだかソフトバンク一筋なんだよなぁ。
古くは東京デジタルホンがちょうどJフォンに変わる頃からだね。
しかも、当時機種変更の金額が高すぎて頻繁に新規契約し直す友人が圧倒的に多い中、オレは同じ番号を使い続けたですよ。
その番号もとうとう11年経過。
よく使ってるなぁ。
ところで、今何代目になるんだろうか?
ちょっと追ってみましょうか。
1台目。
ケンウッド製 DP-134。
残念ながら画像はないけど、これかっこよかったんだよなぁ。
電波感度の表示窓が付いててさ。
しかも、5段階ぐらいあったような…。
最期は、ケツポケに入れたまま座ってバキッ!と。
ストレートケータイが折りたたみケータイになって、敢えなく終了と。
2台目。
シャープ製 J-SH02。
ケータイ初の256色カラー液晶搭載モデル。
オレが好きだったのは、着メロ作成機能。
当時は流行ったよね。
雑誌にスコアが乗ったりしてさ。
でもオレは耳コピ余裕でした。
音楽かじってて良かったって、優越感だったなぁ。
3台目。
シャープ製 J-SH07。
折りたたみ式でTFT液晶にカメラ搭載という、当時はブッちぎりで最先端モデル。
これは名機だったなぁ。
この黄ばみがそれを物語ってるね。
4台目。
シャープ製 J-SH53。
自身初のパケット機。
2.4インチ大画面液晶、100万画素CCDカメラでSD対応と、これもかなりの名機だね。
実際これは今までで一番長く使った機種だし。
これは大好きだったなぁ。
三冠ベルトストラップ、懐かしい…。
5台目。
シャープ製 V603SH
こっからボーダフォンだね。
たしか、この前の機種の電池が持たないとかで渋々変えたんだよなぁ。
テレビチューナーとか付いてたけど、一切使わなかったね。
実際使った期間も短かったし、特に思い入れは無し。
6台目。
シャープ製 904SH。
ここで初の3Gになるんだね。
この機種辺りからようやくボーダフォン3Gも安定してきたというかね。
それまでの機種は電波が入らないとか、処理速度の遅さが異常とか、難ありなところが否めなかったもんでなかなか変える勇気が出ず。
あと、色もこの機種で思い切ったんだよなぁ。
今までは地味なのばっかなのに、パープルとか。
でも、これも結構好きな機種だったなぁ。
7台目。
シャープ製 814SH。
これはもうソフトバンクだね。
この頃からケータイへの考え方が変わってきててね。
今まで選ぶ基準としてきた高機能は、もはやどれも備えてると。
これからはデザインとか使いやすさじゃねーかと。
要は、歳取ったんですよ。ええ。
とはいえ、これも結構好きだったんだけどね。
そして、8台目…
…ではなく、ここでもう1回線追加。
シャープ製 913SHG TYPE CHAR
そう、シャアケータイです。
これは完全に衝動買い。
ほとんど使ってないのに、まだ分割で払い続けてるんだぜ…。
そして、8台目。
ここで登場。
アップル製 iPhone3G。
最初はこれを2年も使うのかと絶望したもんだけど、今では上手く付き合えてますよ。
それでも、早くこれの分割が終わってくれて、処理の速い次の機種に変えたいとは思ってるんだけどさ…。
それにしても、わざわざ引き出しの奥から引っ張り出してきた甲斐があったな。
超懐かしいんだぜ。
こうして振り返ると、11年で8台だから、まぁまぁなペースだな。
長過ぎもなく、短過ぎもなくってとこだね。
せっかくこれだけ引っ張り出したんだ。
どうせなら、中のメールとか画像も見てみたいな。
ちょっと充電…
…いや。
やめておけ。
そうだな。
理解。