年明けの休日を利用して、龍の木彫り入門を用いて自分なりに少し発展させた置物に仕上げてみました
この状態から、あーだこーだ考えながら形にしていったのですが・・・
仕上がりの構想図などは描かずに行き当たりばったりで作業を進めたので、自分でもどうなるかはっきりわかりませんでした
周りに波を付けようか、炎を吐かせようかなど色々考えて行くうちに、周りがなくなりこのようになりました。
背中のウロコなどは強引に持って行きました
支えに雲っぽい板を加工。
バランスを取る為に薄い雲も後部に足しました。
この時点で重ね合わせバランスを確認。
調子に乗って雷も加工。ヒノキの板に金の塗装を施しました。
うまく立つ様に底板も用意。最後部に黒系の背板を乗せ作品を固定しました。
龍の木彫り入門のマニュアルから大きく外れた違法改造作品でした