長男と旦那が寝静まった夜中…
敦希と2人だけの時間を過ごすことが最近の日課になっている。
2人っきりの大切な大切な時間。
仏壇のある和室には敦希の写真をたくさん飾っていて
どれもとても可愛くてホッとする反面、
敦希はいないんだって悲しくなる。
まだまだ現実を受け入れられない。
受け入れたくない。
写真を見てると不思議な感覚に陥る。
元気だった敦希が何でおらへんのやろ…?
あっくんの笑顔が懐かしい。
会いたいよー。
抱っこしたいよー。
敦希の骨壺を抱っこしてユラユラしてると泣けてくる。
私にはこんなことしかできない。
自分の無力さが情けなくなる。
敦希の母親なのに、敦希にはもう何もしてあげられない。
過去を振り返ると出てくることは後悔ばかり。
あの時、こうしてれば…
でも時間は戻らない。
2013/12/2
この頃までは機嫌の良い時間も多かった。
ロタワクチンさえ受けていなければ…
私にはそう思えて仕方がない。