今日は旦那が休みだったので、買い物ついでに大きな公園に遊びに行ったら、敦希くらいの赤ちゃんがベビーカーに乗って来ていた。
敦希も生きていたら来れてたのになぁ…
そんなことを思っていたら「何で私には敦希がいないのか?」と、またまた現実が分からなくなってきた。
闘病生活を思い出す。
変えたくても変えられない事実
そして敦希がいないという現実
二度と敦希には会えない。
私にこの壁が乗り越えられるのだろうか?
そんな気が全くしない…
今日、公園に長男より1歳上の男の子がいた。
とても優しい子で「お兄ちゃんと遊ぼ。お友達になろ」と言って長男とたくさん遊んでくれた。
長男も「お兄ちゃんお兄ちゃん」と夢中だった。走り回ってとても楽しそうだった。
敦希がいたらなぁ…
1年後くらいには仲良く走り回る姿が見られたのかな?
敦希は運動制限の可能性大だったけど…
兄弟で遊ぶ姿が見たかった。
長男と敦希、2人揃っての成長が見たかった。
当たり前だった日常
とっても幸せだった日々
あの頃に戻りたい。でももう戻れない…
敦希のためなら何だってできるのに。
私はただただ4人で平凡に暮らしたいだけやったのに…
毎日ため息ばっかり。