今、私はすごく言葉に敏感になってしまっています。
敦希は5ヵ月で亡くなったので、仕方がないのかもしれないけど…
「可哀想で可哀想で…」
「運命やったんや、仕方ない」
「たまたま敦希やったんや」
…散々そんなことを言われ続けました。
私は心の中で、
「敦希は可哀想なんかじゃない!」
「そんな運命なんかいらん!」
「何でそのたまたまが敦希なん!?」
声に出して叫びたかった…
みんな悪気はないし、言葉を選んでくれてるって分かっています
だから決して私も言い返したりはしません
でも、散々可哀想とばかり言われ続けると、どこにもぶつけられない思いが込み上げてきます。
「私の息子は可哀想なんかじゃない!」って…
敦希は小さな体で一生懸命頑張った
敦希は誰が何と言おうと、私の自慢の息子です。強い子どもです。