2018年12月16日 パーソナルCD制作遠隔ZOOMセッション体験談 | 音はいのち いのちの音楽を奏でる即興ピアニスト有本紀

音はいのち いのちの音楽を奏でる即興ピアニスト有本紀

あなたのたましいのエネルギーを完全即興でヒーリングCD作品に
たましいが目覚めるいのちの音楽「パーソナルCD制作セッション」

【 お名前 】:師 万貴枝 (実名公開OKいただきました)

【 性 別 】:女性

【 年 代 】:40〜49歳
【 地 域 】:関東
【 職 業 】:会社員(事務系)

【 電波の受信環境を教えてください 】:Wi-Fi
【 スマホかパソコンどちらでしたか? 】:iPhone
【 演奏時の音質はどのように感じましたか? 】:満足(集中して聴けた)

【 セッション時間 】:120分(70分CD製作)

 

 

 

【 「自分のための音楽」はいかがでしたか?ご感想をおきかせください。 】:

 

自分の一番大事な故郷に帰ってきた感覚。そして思った以上に優しくて思いやりがある音だった。いつもピンクのうさぎのぬいぐるみを抱っこして、おままごとが好きで、赤ちゃんだった実妹に優しくて女の子らしかった、自分自身の幼児時代を思い出した。イメージがとにかく甘くて優しくて儚げなピンク色。
後半10分の演奏は、祝福や祝祭の音楽だと思いました。明るい。そして楽しく幸福。


 

【 セッション前後のご自分の変化について気がついたことを教えてください 】:
 

朝起きたら筋肉痛でした笑


苦労性で無理して色々背負い込む癖、自分の気持ちより周りの人の気持ちを先にケアしようとし、場合によっては悪者の役をしてスケープゴートになる自分、そういう自分の役をやり続けるのに疲れてきてるなぁ、と意識しました。周りの人に愛を注ぐ以前に、自分の愛の源泉が枯れ切ってカラカラだなあ、と。自分に優しくしなきゃと思いました。


あとセッション後に紀さんより、『場合によっては大切な人が亡くなるとかで、耐え難いほどの悲しみを味わって気づくのかもしれない。』というような意味合いのフィードバックをいただいて、『絶対に嫌だ。』と思いました。私にはもう息子しか残ってないから、亡くすとしたら、息子だ、と思い当たったら、『その時こそ、この世を去ろう』と思いました。息子まで居なくなったら生きている意味がないと。


ただ正直やはり不登校気味で学力が遅れていて、ワガママばかり言う息子がウザい、いなくなれ、と思うこともあるので。今朝もその気持ちが暴力的に沸いてきて。


だから結局、自分の内面の深いところの本音のようなものが、あぶりだしのように浮き上がり、紀さんのフィードバックに反映されたのかな、なんてことも思いました。
 

潜在意識に巣食っていた怖い感情が、顕在意識に上がってきてくれた、ということだから、少し安心しました。


自分の正直な気持ちなんだから、拒否せずに受容しよう、って思えました。
 

 

 

 

【 その他、全体を通しての感想があればお聞かせください 】:

 

遠隔でも全然問題なくてビックリしました。むしろ自宅という慣れた場所て、慣れたお布団にくるまってのセッションはとても心地よかったです。
あと、Googleドライブにファイル送ってもらえるのがありがたかった。
まだ言語化できてない所が多いので、またなにかあったら、フィードバックしたいです。
 

 

 

 

【 改善して欲しい点、ご提案などがあれば教えてください 】:

 

ないなー笑

 

 

【 セッションの満足度はいかがでしたか? 】:大満足、機会があったらまた受けたい

 

 

 

 

【ピアニストからの返信】

 

 

アンケートフォームのご記入、ありがとうございました。

いい感じで聴いてもらえてるようでうれしいです。

 

 

周りの人に愛を注ぐ以前に、自分の愛の源泉が枯れ切ってカラカラだなあ、と。

自分に優しくしなきゃと思いました。
自分の正直な気持ちなんだから、拒否せずに受容しよう、って思えました。

この感覚をCDを聴いて、繰り返し思い出してください。

自分を大切にする体感が、新たな基準となります。

自分に優しく、受容する、は特別なことでなく、

こちらが本来だと言うことを

カラダの心地よさが教えてくれているのを

大切にしてくださいね。

 

 

 

 

 

また、シェアしてくれた内容に関して言うと、

罪悪感の解放がキーワードになります。

罪悪感が無限ループの温床となってきました。

 

 

罪悪感はあなたをひきこもらせ、魅力を奪い、

あなたが本来のあなたでなくします。

罪悪感が自分だけでなく、

愛する人たちをも罰していることを心に留めておいてください。

 

 

 

ここで、僕が耳にして効果的だったキーワードをお伝えしておきます。

 

 

 

 

1、罪悪感を持つことこそが最大の罪悪である。

1、罪悪感は公害である。

1、罪悪感は傲慢である。

 

 

 

 

自分自身を許し、罪悪感を手放すことは、

失敗や犠牲、無価値感をひき起こす無限ループから

自分を解放します。

 

 

罪悪感を感じないよう、自分自身(内なる神)に祈ってみてください。

自分を許すということは、

罪悪感を感じること、

誰かを罪悪感から救うことです。

罪悪感が全てを破壊することを、

自分(内なる神)は知っているので、祈れば協力してくれます。

 

 

必要に応じて、たまってる感情エネルギーが解放される体験がくるはずです。

 

 

罪悪感と罪悪は違います。

 

 

罪悪感こそが全てを破壊する罪悪だと心に留めておいてください。

 

 

パーソナルCDでエネルギーを調えながら取り組んでみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このセッションで僕自身も

罪悪感について深く向き合うこととなりました。

そう言う意味で僕にとっても意義深い

すばらしい体験となりました。

 

 

師さん、ありがとうございました。

 

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