対空火器についての解析・検証が行われ明らかになってきたことがあるので前回の記事の訂正も兼ねて記事にします。
機銃・三式弾・46cm三連装砲・対空電探・高角砲 等
全てに共通していえることは
「効果は薄いが、艦攻・艦爆の撃墜数をあげる装備。エフェクトの有無は関係ない」
と思ってくれればいいと思います。
敵の艦攻・艦爆のスロットにある艦載機を全て破壊すると砲撃戦も無力化させることも可能です。
そして効果としては 艦戦 除くと
三式弾>噴進砲>14号対空電探>その他の対空火器
こんな感じで覚えてくれればいいと思います。
そして複数装備をつけると撃墜数で換算すると 1~2 程度らしいですが対空ボーナスがつくらしいです。
さらに対空ボーナスは素の対空ステータスに依存してるっぽいです。
例 駆逐艦 10cm高角砲×2 噴進砲
まとめ
・艦攻・艦爆の撃墜数を増加させる。エフェクトは関係ない
・もともとの効果は薄いため、複数つけるとよい
・素の対空ステータスに依存
・三式弾>噴進砲>14号対空電探>その他の対空火器
個人的見解
対空火器自体効果が薄いので、個人的には何かのついでに対空も考慮する程度でいいのではないかな?ということが個人的な見方です。
例えば 戦艦の装備 ならば
46cm 46cm 14号対空電探 14号対空電探
野戦連撃・対空をみてこれが一番理想ではないかなと思います。
これを基準に派生を考えて自分なりにアレンジがいいのではないかなって思います。
命中・索敵重視
14号対空電探→32号水上電探
火力重視(低速戦艦)
14号対空電探→九一式徹甲弾
制空権の補助(航空戦艦)
14号対空電探→端雲
こんな感じで調整が個人的にはいいのではないかなって思っています。
重巡洋艦も同じで三式弾をいれて対空だけをあげるより、効果は薄くなりますが12,7連装高角砲を選ぶ選択肢で 命中・対空・火力 を少し底上げするのがいいのではないかなと思います