チャーリーとチョコレート工場を観ました。
ティムさんはハズレが無いのが凄のう。
しかし、これは怖い映画だなぁ。
子供の頃に見たら臆病な私は悪夢にうなされると思う。
少なくとも夢いっぱいの冒険って感じじゃないよな。
「いい子にしてないといけないよ」という教訓めいたお話を、
なんとかエンターテイメントに変化させたのだろうな。
一歩間違えばただのお説教になっちゃうし。
まあ、不気味な部分も含めて、
ティムさんのフリークスへの愛は不滅なのだと分かりました。
フリークスが好きなんじゃない、愛してるのだ。
だから作中で彼らを利用することは無く、
しっかり描くのですな。
おじいちゃん、おばあちゃんはカワイイね。
夢のチョコレート工場が気になります。
観たいな。
ウンパ・ルンパを見て、ドーデカスのお米ちゃんを連想した…。