こんにちは。
お盆も終わりましたね。
今日は最高気温が29度だそうで、30度を超えないのは一か月ぶりだそうです。
秋へのシグナル?
まだまだ暑い真夏のような日もあるのでしょうが、そうして少しずつ、季節が移ろうように
私たちも少しずつしか変化できないのかもしれませんが、
願いどおりの自分になっていきましょう。
「自分の気持ちと丁寧に向き合う」
自分が今なにをしたいのか?
どんなことを喜び、どんなことを大切にしたいのか?
それをすぐに応えられる方は、この記事は必要ないのでスルーしてくださいね。
この問いになかなか答えられないとしたら、
あまりに周りのことを優先してきてしまった結果、ではないかと思います。
そして、自分がアダルトチルドレンと自覚されていたら、なおさらかと思います。
私もそうでした
でもこの答えがわからないと、ずーーっと自分の願いどおりの幸せにはなれないのでは、
と思います。
わからないときはどうしたらいいか?
とにかく思ったことをやってみる。
今したいと思ったことをやってみる。
自分のすべてに許可をする。
どう思い、何を考えるかもすべて、
自己否定や自責の念にかられている自分を、それでもいいと受け入れる。
批判の目でいた自分もそうせざるを得なかったのだと、わかってあげる。
引き寄せの法則や、鏡の法則、それを知ったがために、あらゆることは自分の責任
とばかり思い込むと、嫌いな人は自分の鏡と(確かにそうであることもあるけど)
自分を苦しめてしまうことになる
その前に自分に優しく、自分を責めない、批判しないと約束しよう。
私は完璧主義と言われたことが多々ありました。
その時はなぜそういわれるのかわかりませんでした。
ただ親からは「ちゃんとやらなければダメ、きちんとしなさい。」
と言われ続けてきたので、そう行動してきただけ。
我が家ではそうすることが正しいことで、当たり前のことだったのに、
非難めいた口調で 「あなたって完璧主義ね。」
と初めて言われた時は、どこがいけないのか?
それがいけないと、非難されているような気がして傷つき、
その人の前では、おおらかであるようにふるまう私になりました。
でも私は、ちゃんとしなければならない自分も必要、
おおらかに見せる自分も必要とすることに、へとへとになってしまいました
どんな時でも相手が望むように、
その人の意図を汲んで行動しようとすることを、余儀なくされてきた。
それが習慣となってしまった私には、
その後、自分軸でもう生きてもいいとわかっても、なかなかどうすれがいいのかわかりませんでした
だから、ただコーヒーを飲みたかったら、飲んでみて、
これは私の意思でしたこと。
とひとつ一つ意識しながら行動していく。
自分で考え、思い、やりたいことをやってみる。
幼い時にやりたくてもやれなかった、やり残してきたこと、遊び、食べたかったもの。
そのすべてを。
その自分で選び、自分の意思でやったこと、やれたことの喜び、そのことを味わうこと
そういう大したことではないとやり過ごしてきたことを、一つ一つ大事にしてあげること。
それがとぉっても大事な気がします