いろーんなことに気を使って頑張ってても
いろーんな情報が
後から後から押し寄せてくる。
あっぷあっぷ、
おぼれそうです(^^;
頭のキャパも回転も追いつかない。

情報は鵜呑みにできない。
自分なりに取捨しながら生活しなきゃ
ならないし、
それには多少の知識も持たなきゃならん。

莫大な情報量の中
これは有効、
これはとりあえずキープ、
これは棄て。
毎日格闘してる。
だけど、
今日のコレはいささか厄介で悩む。

震災以降、勤めて摂取していた食品。
納豆、豆腐、油揚げ、味噌、豆乳。
娘には毎日何かしら食べさせている。

その大豆は『毒』  ドクロと解釈する。

どう思います?
大豆が人体の様々な神経に障害を与え
エネルギーを衰退させ、
認知症や脳萎縮の原因をつくるって。


 ラッセル・ブレイロック博士(米の脳神経外科医)
 の著書にこうある。

 人体は異常に高濃度のアミノ酸を扱えるようにはできていない。
 それは脳も同じである。最悪なのは大豆抽出物である。
 大豆は植物性食品の中でももっとも多くのグルタミン酸
 を含んでいる。この大豆抽出物を含んだ食品には結果として、
 通常の化学調味料を添加した食品よりも多くのグルタミン酸
 が含まれることになる。それをベジタリアンの人たちは、
 もっとも健康的な食品であると思って食べている。
 25年にわたる追跡調査でわかったことは、大豆食品をよく食べる
 人々の脳をCTスキャン画像で観察したところ、彼らには認知症と
 脳萎縮のもっとも高い発症率が確認された。


 つまり大豆食品は、神経を破壊していることになる。
  大豆食品をよく食べる人々の脳をCTスキャン画像で観察したところ、
  彼らには認知症と脳萎縮のもっとも高い発症率が確認された。

  大豆は、神経系やさまざまな臓器にダメージを与える。
  人々は、大豆の豆乳と牛乳ではどちらかよいのかと議論するが、
  私はどちらも勧めない。牛乳が好きでたまらないという人には、
  ヤギの乳を勧める。それは母乳により近いものであるからだ。
  しかし豆乳や牛乳は勧めない。牛乳はもちろんのこと、大豆は毒物
  であるという認識を持って避けるべきである。



  叫び叫び叫び
  化学調味料が危険というならわかる
  ゼロにすることは難しいけれど、まあ、それでも
  「合成」「化学」など、健康に良くなさそうな
  NGワードと思えば回避するのは
  そんなに難しくない。

  だけど。。
  「大豆」
  と、いう食生活を一転させられそうなもので
  大きく括られてしまった。
  

  調べてみると、
  ずっと前から大豆の毒性については研究されていて
  発表されては、圧力がかかりもみ消され、ということが
  行なわれてきたようで、
  また汚い社会を垣間見なければならないわけで、
  それも、ある得るなあ。。
  と思うにつけ、混乱してきた。

  最近、他の食品について考えていても思う。
  「摂り過ぎはだめ」
  「偏ってはいけない」

  良いからと聞いて飛びついて
  それを繰り返して果たして健康な体になれるだろうか。
  自分がモルモットにならないためには
  見極めが大事。
  これにつきるのだけど、
  特別な知識もなく、時間もない主婦ができることは
  安全なものをバランスよく食べてリスク回避。
  これしかないでしょうね。

  娘には、
  牛乳の栄養分豆乳に頼りすぎていたので反省。
  味噌汁を毎日食べ、醤油を調味料とする日本人は
  それに豆腐、納豆、豆乳を頑張って加えたら
  もしかしたら摂り過ぎになるかもしれない。
  加工品にも大豆は沢山使われているしね。

  何事も「摂り過ぎ」は体の負担になるということ、
  特にサプリメントを気軽に飲み続けてはいけないと
  最近思うわ。
  サプリを摂るなら内容をよく考えて、
  毎日の食事で本当に足りていないものなのか、
  足りていないなら食事として摂りにくいものなのか。
  きちんと考えてからね。
  自分の体のことですからね。

  ちなみに成人のイソフラボンの一日摂取量は
  50~60㎎
  (私がいくつかの情報からチョイスした数字です)
  子供、妊婦さんや閉経後の女性にはこれでも高く、
  いろんな弊害の可能性を考えると、
  積極的には摂取しないほうが良い
  という考えを持つ学者も少なくないようです。
  そうなんだ。。ガーン
  食品に含まれるイソフラボンがどの程度かと言うと

  お豆腐一丁  80㎎
  納豆1パック 45㎎
  豆乳200CC  40㎎
  きなこ 大さじ1 10㎎
  みそ汁一杯  6㎎
  醤油味付け  1㎎

  

  つまり体重の少ない幼児さんが納豆1パックや
  豆乳200CCは摂りすぎ、となります。
  成人に関しては、うーん、食卓にズラリと大豆食品が
  並ばなければ大丈夫かしらね。
  お豆腐と納豆なんかの組み合わせは注意?

  他に、大豆はできるだけ摂らないほうがいい
  特に子供に与えてはならないという極端な
  意見もあります。↓
  http://jp.figu.org/act-soy.html
  ただ、ちょっとコレは飛んでるWebの情報なので
  参考というか読み物程度にしておこう。

  大豆論争は進行中で
  それに対し日本の食品安全委員会は

  「今まで、大豆食品をプラスアルファで摂取すること
  を考えなかった日本人が、トクホ(特定保健用食品)
  として過剰摂取するのは危険なのでは?」  
  と、イタリアの疫学データをリスク評価として取り上げ、
  急遽「1日の摂取目安量を定める」と発表しましたが
  これについても国内外で新たな論争になっているようで。。
  まだ、はっきりしていないのが現状のよう。

  わかりやすく解説してくれてるのがココ
  http://allabout.co.jp/gm/gc/298866/
  大豆イソフラボンの安全性はいかに


  ブログを読んでくださっている方はご存知の通り
  私は甲状腺機能低下症なんですが、
  大豆は甲状腺の機能を阻害するという記事もって
  ちょっと気になります。
  http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-6e72.html

   私、未熟児で虚弱体質だったので大豆に育てて
   もらった感があります。
   それが甲状腺の病気に影響しているのかどうなのか。。
   今後、私のように発病している成人は食べてよいのか
   悩みます。

   大豆の余分摂取は体に必要なエネルギーが衰退する
   ということのようですが、
   簡単にいろんな情報をまとめて考えてみると
   低線量被爆が続く環境で甲状腺機能低下を促す大豆は
   子供達に積極的に与えてもよいものなのか。
   被爆対策とも言われる発酵食品、味噌、納豆
   このような発酵した形で過不足なく取り入れる。
   (発酵した状態なら大丈夫という論も。。)
   その程度ならOKなのでしょうかね。

   まずは化学調味料は即座にやめよう。
   イソフラボンなどのサプリでの過剰摂取も考えよう
   私の場合、病気から海草から栄養摂れないので
   まあ、今の時代海草も半信半疑な感じですが。。
   クルクミンに頼るところあったりします。
   クルクミンはイソフラボンの過剰吸収を抑える働き
   もあるそうなので、ちょっと期待。  
   最初は、パパの二日酔いから始まったクルクミン。
   二日酔いには実は効かないって記事も多いけど、
   なんとなく続けたら「糖尿病一歩手前」と言われてた
   数値が回復。血圧も順調に。

   今現在、我が家はサプリは気をつけていないと続かないし、
   良し悪しがわからなくなってきてしまったので一掃して、
   食品から摂取しようと頑張ってます。

   残ったのが、何気なくお菓子感覚で続けられた
   「クルクミングミ」
   グミだけど効果はあります。
   成人病予防にもなるし、
   (σ・ω・me)には嬉しいお肌や甲状腺の持病にもいいらしい
   これがまた知らなかったんだけど、
   イソフラボン過剰摂取対策にもなってるみたいなので
   よかった。

   「ウコンの力」などでググると、あまり吸収しないので
   効き目ない、とか出てきます。クルクミンはなかなか
   吸収が難しいみたいですね。
   このグミはクルクミンの吸収率が27倍なんだそうです。

   今、丁度お試しセットが出てました。
   メール便できるので、気軽です。
   お酒飲む人、成人病が気になる年齢の人、
   特におすすめです。
  
 

おなじみのケンコーコムさん、
 送料無料で、お安く購入できます。

   

 
  とはいえ、
  睡眠不足の私。
  いくら食生活に気を配っても
  そこが元凶の元。
  まずはそこから、、
  どげかせんといかんね。  


  今日はちょっと興味ある話題だったので
  長くなっちゃった。
  おつきあいくださいましてありがとうございます。

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★文中で紹介していない参考文献、ブログ等

  ラッセル・ブレイロック著書 『エキサイト・トキシン(興奮性毒)』
  THINKER著「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」
                          
  大豆は健康食品ではない(イソフラボンの危険)
  http://tasty-memories-akemi.blogspot.jp/2011/03/blog-post_31.html
  大豆は健康食品ではない。
  http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-6e72.html