あ、服に藁ついてますよ。 -4ページ目

距離



桃太郎もずいぶん馴染んできました。
座ってる横にやってきて寝っ転がってくれます。
こうやって見るとやっぱり子供だね。
足とか尻とかが仔うさぎって感じ。
つい「桃太郎や」と呼んでおかあちゃんどころか婆ちゃん気分。

座布団がぼろぼろなのは、もちろん小太郎の仕業です。

新しい家族を迎えました。

小太郎のいない空間に耐えられず、新しい子をお迎えしました。
小太郎の代わりにはならないし、代わりにするつもりもないけど、
この子がいることで前向きに頑張っていけると思ってます。
名前は「桃太郎」です。
小太郎の太郎をもらって、強く元気に過ごしてくれるように。
まだまだ小太郎を思っていっぱい泣くと思うけど、泣きながらでも桃太郎を見て笑っていきたいと思います。

小太郎と同じようによろしくお願いいたします。

荼毘に付して来ました。

暖かいコメントありがとうございます。
何度も読ませて頂いては泣いてます。

号泣したかと思えばけろっとしてたり自分でも自分を持て余しております。
人前で泣くとストレス溜まるタイプなので、今は一人部屋の中で好きなときに好きなだけ大泣きしてます。

こんなに早く行くのなら入院なんかさせずに抱いて逝かせてあげたかったとか、入院する小太郎に「迎えに来るからね」ってちゃんと言わなかったからショック受けたのかなとか、お薬もっと続ければよかったとか、後100万回なでてあげれば良かったとか、後悔ばかりです。
入院については、かなり危険な数値ではあるものの、点滴などで少しは回復するかもと決めて頂きました。
いつでもお見舞いに来てあげてくださいと言ってくださっていたので、夕方にもう一度大好きなおやつを持っていくつもりでした。
先生も、こんなに早く急変するなんてと仰ってました。
全然苦しまず、こてんと眠る様に逝ったそうです。
こたは最後までお利口さんやねぇ。
抱っこしたいよ。抱っこしてちゅーしようとして嫌がられたいよ。

今はお部屋の高い位置から「ねーね、部屋かたづけなよ」って見てます。