ローブ・ア・ラ・フランセーズ試作品やーっと!! | ミュゲのアトリエ

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キラキラ華やか大好きなミュゲです。
アクセサリー作りや、宝塚衣装などを着せたお人形づくりの作品紹介(寡作ですが…)、
宝塚と元星組☆立樹遥さんについてなどなどを・・・。
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腰痛(ぎっくり腰の軽いの)なっちゃったりで、時間かかりすぎてしまったけど、ローブ・ア・ラ・フランセーズのトワルでの試作品、アンガジャントとかあらゆる飾りを省略しちゃったし、裾上げとかもしてない状態ながら、なんとか出来たカナヘイうさぎおんぷ


サイズは合わないけど、ロココちゃんに試着してもらった…。あれれ?身幅は合わないけど着丈はかなり丁度よかったりしててへぺろうさぎ






パニエなしでも、オーバースカートのタックだけで、ちゃんとシルエット出てるのね。


かなり長時間、パターンとにらめっこしてようやく形になったヴァトープリーツ…これから本当に縫う生地は織り柄があるので、プリーツも柄合わせするんですってよショックなうさぎ汗1…。






さて。
これからは、シェリーメイちゃんサイズでオーダーのデザインに合わせてパターン作製だーあんぐりうさぎ

オーダーの衣装、ローブ・ア・ラ・フランセーズなんだが、どう見てもストマッカー(胸当て)の生地がしっかり身頃と縫い止めてある…。
えーショックなうさぎ
脱ぎ着はどうするん?
うーーーむ汗
…後ろ中心にコンシールファスナー付けるかなぁ…。

あ、今回の試作品のタイプのはね、リネンのスリップ(下着)をまずは上下着て、腰にパニエをつけて、そしてドレスのアンダースカートを履き、逆三角形のストマッカーという飾り付の華やかな胸当てをピンなどで留め付けて、身頃とオーバースカート一体型のを羽織ってピンや紐などで固定して袖口にレース飾り(アンガジャント)を付け…という着方なの。
ちょうど、宝塚花「愛と革命の詩」冒頭で、ヒロインが舞台上で身支度する場面があって、すでにストマッカーとアンダースカートを身に付けた所に、身頃とオーバースカート一体型のを羽織って…というのしてたよね。
蘭ハナは大嫌いだが、あの場面はオペラグラスしっかり使って「ほほぉーーーあんぐりピスケこうやって着付けているのか…」と、ありがたーく見てたわ…。

さて、ぼちぼちシェリーメイちゃんを……気合いピスケ