こんばんは、“無芸小食”らいむです。
昨日から島人になったわけですが、私と主人さんの来島前後の様子を簡単に書いていこうと思います
(たぶん参考にならない八丈島への引っ越し方)
主人さんは本土(本州)でクルマと原付バイク(原チャリ)を使っていたので、これを運ぶための手続きがいります
クルマは事前に東海汽船の貨物受付に預けます。主人さんが預けに行ったのは、辰巳営業所という埠頭だったようです
ただしここ、日曜日が休みなのです今月10日にクルマを持って行った主人さんは門前払いをくらい、ひとり落ち込んでいたようでした(翌日ふたたび持って行きました)
原チャリは、自転車もそうですが、乗船3営業日前まで(木曜日乗船なら月曜日まで)の事前予約が必要です
こちらはあらかじめ日曜日に予約をしてあったので、一旦キャンセルをして取り直したようです。
そうして主人さんは原チャリとともに木曜日の夜にフェリーで出発
私は羽田空港近くのホテルで一泊しました。
翌金曜日、羽田空港第2ターミナルに行き、手荷物を預ける前に、地下のドラッグストアで薬を買い、1階到着ロビーの奥にあるダイソーで雑貨を買いました。必要なものが空港で手に入るのが嬉しいですね
お昼の便で八丈島空港へ。着陸前に、底土港(フェリー発着場所)や、フリージア畑が見えました
空港の到着ロビーに、先に到着していた主人さんが迎えにきていました
クルマも無事に底土港に着いていたので、それに乗って来たそうです
さっそくお昼を食べ、諸手続を済ませることにしました。
まずは役場に行き、転入届を出し、住民票をもらいました。
主人さんは印鑑登録をし、原チャリナンバー取得のための書類をもらっていました
(ちなみにクルマは代行業のところでやるそうで、「品川」ナンバーに変わるそうです)
次に警察署へ。
(震災の喪に服するためか半旗が掲げられていました)
免許証の住所変更をしました。
このときに住民票が要ります世帯が一緒の時は1枚で大丈夫。しかもコピーを取るので原本は返してもらえます
住所が変わった免許証を持って最後にむかったのはドコモショップ。ここで契約者住所と請求書送付先住所を変更しました
ついでに主人さんは料金プランも変更していました
一旦主人さんの実家に行き、ご挨拶をしたあと、新居の片付けをしました。引っ越しの荷物(ヤマト便と宅急便で、何回かに分けて送りました)は実家で預かってもらっていたので、それを新居に運び入れました
これがなかなか重労働
実家で夕飯をご馳走になることになっていたのに私が倒れてしまうほどでした
これが尾を引き、今日の午前中も寝ていました
ちなみに宅急便は、関東からなら2日くらい、ヤマト便は最短2日で着くようです
本土では「遅くなるかも…」と言われますが、飛行機や船が順調なら、それほどタイムロスにはならないとわかりました
八丈島について、観光以外の情報がなかなか得にくいこともあって、手探りの引越になってしまいましたが、今日になって家財も含めたほとんどの荷物が届いたのでようやく落ち着きました
観光については、暇なときに載せていきます。引越の荷ときが終わるまではちょっと無理かもorz
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