もうすぐ1年のつぶやき | せめて、真崎らしく。

せめて、真崎らしく。

そんな感じです。

  
  
今の職場に来てからもうすぐ1年
  
  
面接をしてもらった日まで覚えてる
それは去年のちょうど1週間後
  
  
  
  
  
  
いろいろ思い出す
  
  
思い出に浸るとか土曜日の夜っぽい
  
  
  
  
それまで
  
1社目を2ヶ月でクビ
2社目を2ヶ月で自主退職
  
  
  
わりと絶望のドン底にいて
雇ってもらえたこと自体が奇跡って思って
  
  
でも今まで「働く」を継続できなかった自分を自分自身がこころの中で信用できなくて 
  
  
案の定、働き始めた当初に
たくさんたくさんたくさんのことが上手くいかない
  
  
  
  
自分のミスや心がまえひとつで
子どものこころを簡単に傷つけられる場所
  
  
それをとても感じで
それがすごく怖いと感じて
本当に逃げたくなって
  
周りからの叱責1つに過敏になって
検討違いな思い込みと
自分自身への情けなさから
もう逃げたくて逃げたくて仕方なくて
  
  
  
その度に、いっぱいの人に助けてもらった
  

んもう、それはもういっぱいいっぱい助けてもらった
 
  
  
  
たくさん泣いて
たくさんの人に弱音を吐いた
  
  
今だから言えば
もうとにかく情けない自分と向き合うのが嫌になって
楽な方へ逃げたくなって
  

「辞めます」「辞めたい」
  
って言ったのも
入社半年くらいまでは何回かあった
  
  
  
その度に
  
今の直属の上司がタイマンで話す時間とってくれて、話聴いてくれて、それで気持ちがスッキリして「あーもうちょい頑張ろ」って思って
  
  
立ち止まりまくり泣きまくり文句言いまくりの超面倒くさい部下
  
ギリギリんとこでいつも受け皿くれてた上司とか、他のスタッフの方とか、そこでできた繋がりの方とか、あとは今までの仲間とか
  
  
そんな方たちの存在ありきで
  
他の人からしたら普通やけど
こんな自分やけど、2年目を迎えられそうな感じ
  
  
正直、けっこー感慨深い
  
  
  
  
  
人、というところの安心ありきで

自分の情熱である「子ども」ってとこと真剣に向き合わせてもらってる
  
  
  

いろんな方にいろんな心配をかけたけど
  
  
「感じていること」は事実らしく
だからここに書いたことは私にとっても誰にとっても紛れもない事実
  
  
  
感じてきたこと
  
それ以外のなにものでもない  
それ以外のことはすべて他者の解釈でしかない
  
  
  
私の気持ちは、私のもんだ
  
  
誰にも脚色なんかできない
  
  

  
  
  
別にこのタイミングで決意表明することでもないんだけど
    
  
この組織に入ってから出会ってめちゃくちゃお世話んなってるお姉さんとさっきまでいっぱいお話してきて
  
  
こういうことを書いてみたい気持ちが湧いたから
  
衝動的書きなぐりなので
いつもより稚拙な文章
 
  
  
  
  
組織の人たち含め、関わってくれて支えてくれた人たち皆さんにいっぱい感謝しつつ
  
  
私がここにいる目的
ここにいて向けるべきベクトルは
そこじゃなくて
  
  
心にいっぱいのものを抱えている
子どもとか、大人とか、家族とかであって
  
  
それはブラしたくない
  
  
  
だから「ここで頑張る」という選択をすることに自分自身で責任を持つ
  
もう他責にはしたくない
  
  
人のせいにして環境のせいにして
精一杯自分を正当化して誤魔化していた1年前の自分にはもう戻らない
  
  
  
  
「自分を生きる」
  
ってそういうことやと思う
  
  
  
  
  
自分のこころが信じるものを信じて
  
  
自分のこころが求めるものを追って
  
  
自分のこころが燃えるものに人生燃やしたい
  
  
  
  
引き続き、頑張る
  
  
  

愛と平和
  
  
おにぎり食べたい
  
  
  
真崎