5/2、画像更新。
ちょこちょこ更新しています。
--------------------
土曜日、遅く起きてテレビを付けると、
「グランスピアー」をやってたりする。
低予算のご当地ヒーローです。
しかし、「グランスピアー」は低予算だが、
名古屋制作の特撮と言えば、
「リュウケンドー」「レスキューフォース」などもそうで、
これらは、クオリティ高いメジャー作。
・・・いや、そんな話を書くために
miniギャラリーを作ったのではない。
だが、地元の名古屋へ戻るまでは、
ずっと東京だったので、
いざ戻ってみても、浦島太郎状態だったりして、
昔の同級生は、はてさて、
名古屋のホットスポットにも疎い。
しかし、味噌煮込みなど、
美味しく食べられるのは嬉しい。
(卵と餅入り。たまりません)
---------
ようやく本題。
もう、初夏な暖かさ。
小さな地球、実家の庭の事ですが、
庭のあちこちで、花が咲き、実が生り、
若葉や草がグングン伸びている。
しかし、草花に通じていないので、
これ、何の花だ?何の草だ?って具合で、
ま、親が植えて育てていたものなので、
枯らすわけにもいかず、
けれど、色々な花や草が生えてくるので、
庭を見ると面白かったりする。
そんなわけで、撮ってみました。
※以降の、簡易な加工のみです。
実家の庭という、
とてもローカルなminiギャラリーでした。
↓
その後、シランも散って随分経ち、
ある夏の日、ふと庭を見たら・・・
---------
最後に、
先日、一回目の個展が終わり、
荷物を片付けるエネルギーはまだ無く、
梱包したまま置いてあるが、
次の大きな個展、8月に向け、
構想は着々としている。
近々、ある大きな街へ、
新幹線に乗り、一回目の撮りに行くことにした。
さ~て、
どんな驚きの作品に仕上げようか。
---------
ヨモギ入り風呂。
試したので、記事を追加するが、
結果、ヨモギに比べ、湯の量が多すぎた。
・・ので、次は、多めに摘んで試すことにする。
ま、何となくヨモギ効果あるような、気持ち。
*
これ以降、しんみり記事になってしまったので、
苦手な方はパスしてください。
しかし、今回のヨモギもだが、
庭って、先立つ親が残す、置き土産かも。と思う。
実際、親が使っていた衣服や日常品や、
処分にも困るものが山ほど残るわけで、
そういう問題はあるけれど、
庭は、春夏秋冬の中で、
色々な草花が生えてきたり、咲いたり、実が生ったり、
何というか、自然のショーを楽しめる感じ。
(蚊の発生は勘弁してくれ。だが)
親バカ的な例えをすると、
残す子供が寂しがらないよう、
春夏秋冬、自然のショーを見せてくれる。
そして、例えば、仏壇に線香あげる時、
ヨモギが生えてきたぞ~ とか、つい話すわけで、
置き土産の庭を通して、会話をしている。
こういう事は、親が残した写真にもいえる。
子供の成長の写真、旅行の写真など、
撮ったその時は、記念写真程度だが、
いざ親が亡くなってみると、分かることがある。
それは、撮った親の、子供への視線や想い。
寝ている子供、はしゃぐ子供、笑ってる子供、
親は、こういう私(子供)の姿や表情が、
好きだったんだなぁ。・・・と。
家族や子供のため、
写真は、たくさん撮って残す方が良いと思います。
長くなって恐縮だが、
ついでに、これも書いてしまおう。
親は、亡くなる時、疎遠な親族を近づけてくれる。
残す家族のために。
私は、それを実感した。
話が、初夏の庭から大きく逸れてしまったので、
この辺で終わるが、
今年は、夏へ向け、
息子初、庭に何か植えてみようと計画中。
おそらく、向日葵や朝顔あたり。
上手く育ち、花が咲いたら掲載します。