こんにちは

平良です      vol.1934

 

 

 

 

今回は、
働く人が嘆く職場環境にしていませんか?
について書いています。

 

 

 

 

厚生労働省は
「小学校休業等対応助成金」について
保護者申請する際の手続きを簡略化したと
先日書いたところですが



勤務先が積極的に協力する様子が
あまりみられないようなのです
汗







なので
コロナ禍の臨時休校などで
保護者が仕事を休むのを支援する
助成金制度を利用できないケースが
相次いでいるのですあせる




実は
「休まれると困る」などの理由から
勤務先企業がこの助成金の活用を拒むためです
パンチ!




それで
さらなる見直しを求める声が出ています目




もう一度書きますが

小学校や保育所などに通う子どもが
コロナに感染したり臨時の休校や休園になったため


仕事を休んだ保護者の勤務先が

助成の対象になりますOK







通常の年次有給休暇とは別に
有給の休暇を取得させた企業に対して
休んだ日数の賃金相当額を支給するものです
¥





1人当たり日額1万5000円を上限に
企業が労働局に申請するものですが

申請自体を拒むケースもあるのですNG



えっびっくり




厚労省の担当者は


「休んでいない他の従業員との
不公平感が生じてしまうことや
人手不足といった声が聞かれる」


と話していますえっ





企業に有給休暇の付与や
助成金の活用を働きかけても応じない場合は

保護者が直接支給申請してもいいわけですメモ







ただ申請後に
労働局が休業した日数などを

勤務先から確認するには


勤務先が臨時休校などに伴う休業を
容認していることが前提なのですガーン




なので

「勤務先との関係悪化を懸念し、
申請をためらう保護者は多いのではないか」

という声もあるのです叫び





休みが取りにくかったり
助成金の活用もままならない状況は
改善すべきでしょう
合格







コロナ禍が続く以上
最低限の生活はできるだけの
保護は必要ですねビックリマーク

 

 

 

 

労働者が安心して働くことができない

そんな環境になっていませんか?

 

 

 

 

すくなくとも

生活は安定させてあげるべきかと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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