【セットアップ】


①MT4を起動させる。(デモ口座を申請していない場合は申請して、MT4が使える状態にしておく。)




②MT4のメニューバーの[ツール]→[オプション]をクリックし、[Expert Advisors]のタブを開く。




③[Allow DLL imports]のチェックが入っていること


  [Confirm DLL function calls]のチェックが入っていないこと を確認してOKをクリック


MT4テスター(SimpleForexTester)





【バックテスト】


①メニューバーの[表示]→[Strategy Tester]をクリック


②下の画像の黄色マスの箇所が、この画像と同じになるように設定する。(その他は任意)


 設定が終わったら、右下の[スタート]をクリック




MT4テスター(SimpleForexTester)



 Expert Advisor:[SimpleFXTester_v2]


 モデル:Every tickが最も厳密に再現


       (大きな時間で高速でバックテストをしたい場合には、他のものでも良いかもしれない)


 日付と時間:チェック有り 


 Visual mode:チェック有り


 Visual modeのスピード:右端(32)


 Optimization:チェック無し




 通貨ペア:お好みで


 期間:お好みで




③このようなメッセージが表示されるのでOKをクリック

MT4テスター(SimpleForexTester)





④ウインドウが立ち上がり、Testerがスタートする 

 MT4テスター(SimpleForexTester)


 この状態で、チャートにインジケータを追加したり、


 定型チャートを反映させたり、通常のMT4のチャートと同様に扱うことができます。




 ※動かないときは、↑この画面の状態でしばらく待ってください。


   それでも動かない場合は、[Play/Pause]を何度かクリックしてみてください。






⑤画面の説明


※この画像の左上の[File]をクリックするとチェックボックスがでます。


  このチェックを外すと、チャート右端の文字の表示を消すことができまs。

MT4テスター(SimpleForexTester)
 








⑥注文画面の説明

MT4テスター(SimpleForexTester)
この画面で新規注文を建てます。


決済をするときは、New Orderのウインドウを一旦閉じます(右上の×で閉じる)


【Trailing Stop】現在のプライスから、入力したpipsだけ離れたところにストップ注文を置いて、


          プライスが有利な方向に動いたら、ストップが移動する。




【Break Even】入力したpipsだけ利益が乗ったら、ストップロスをブレイクイーブンに移動する。


         ブレイクイーブン(=建値にストップを置く)




⑦決済の説明


MT4テスター(SimpleForexTester)






⑧終了の説明


  ストップを押した後、[Debug]というウインドウが出てくるので、[OK]を押してウインドウを閉じます。




MT4テスター(SimpleForexTester)