ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(07・米) | no movie no life

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・・・映画を見て思ったことをツラツラと。ネタバレです。

かなり昔に書いたのも。

こんなに大きくなったんだね、ハリー。


ハリー・ポッターシリーズの5作目。冒頭思ったのは、ダニエル・ラドクリフくんはじめ成長著しく、そろそろというか今度こそ役を演じるのは難しいんではということ。ネヴィル・ロングボトムも背がでかい!アタマひとつ抜けてますよね。ハーマイオニーはホントきれいになったなあ。なじみがあるのはいいんですが、ダニエル君ももう18歳だし。最後までやるとは言ってるそうですが、どうなんだろう?劇中、昔の映像が結構流れるけど、「賢者の石」のころはホント可愛かったよね~ハリーのイメージそのもので。


さて、内容はどんどんヴォルデモードとの戦闘色が濃くなっていきますね。迫力はあるんですが、特に今回はハリーの孤独が非常に強くて、観てて辛かったです。学校生活のシーンはあまりないし、魔法省も悪どくて・・・。

しかし「ハリーの本当の秘密、解禁」とあったけど、そんなにけったいな秘密あった?予言のこととかな?ハリポタの最終巻も販売され、主要キャラの2人が命を落とす結末とのことでしたが・・・できれば死人は出さないでほしかった。


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