パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト~(06・米) | no movie no life

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・・・映画を見て思ったことをツラツラと。ネタバレです。

かなり昔に書いたのも。

8月5~6日に東京出張が入ったため、6日はモンテディオ山形対柏レイソルのナイトゲーム応援、7日にはディズニーに行くことにしました。


で、やっぱり今ディズニーと来たら・・・「カリブの海賊」鑑賞は必須条件でしょ。(こういうところは何故か律儀な私。オーメンもちゃんと06年6月6日に見ました。)


いやーーー良いですねえ。こういう作品。久々にスクリーンで映画を見たせいかもしれませんが、話云々よりもこういうスケールの大きい特大エンタテイメント作品を見るとなんだか気持ちよくなりますね。悩まずに見れる、夏休み映画全開!!何よりジョニー・デップが楽しんでやってるっていうのがビシバシ伝わってくる。


最初は「デッドマンズ・チェスト」=「死者の胸」?とか思いましたがそういう意味だったのですね。クレジット終った後に出てきたおまけシーンにも笑っちゃいました。頑張れ・・・犬・・・


まさかウィルの父親がフジツボ顔で登場するとは思いませんでしたが、オーランド・ブルームもすっかりたくましい役が染み付いた感があります。キーラ・ナイトレイは・・・今回は男装だったせいか、あんまり魅力的には感じなかったんですが。
一番衝撃的だったのはディヴィ・ジョーンズがパイプ・オルガン弾いてたとこですかね。お上手!


ジョニーは、年齢とともにどんどん味が出てきますね。若い頃よりも、私は最近の彼の作品の方が好きです。(スバリ自分も歳をとったということかな・・・)「リバティーン」も見たいんですが、山形には来ないと言うことなんで、諦めてDVDを待ちます(涙)。


私も、キャプテン・ジャック・スパロウにあんなふうに口説かれてみたいもんだなあ。