見沼たんぼ地域ガイドクラブ

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3月27日、好天に恵まれた春空の下、

サクラ観賞ツアーが行われました。


カンヒザクラの交配種の「みやび桜」が

濃いピンクの花を付け、私たちを大歓迎

してくれるのが印象に強く残りました。


モクレンやコブシの花も、今が盛りと

ばかりに咲き誇っており、春は

真っただ中を迎えておりました。



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       サクラツアー

4月1日、見沼代用水西縁にて桜ウォーク

が開催されました。


西縁の桜並木は丁度見ごろの時を迎えており、

私たちのイベントを歓迎するかのようでした。


ガイドの丁寧な説明を聞きながら、桜花のトン

ネルを潜り、沿道の色々な草花を楽しみ・・・と、

花々に包まれたイベントとなりました。

ゲストのどの方の顔にも、春の一時を十分堪能

することが出来たという満足感が感じられました。


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             桜ウォーク

冬の加田屋たんぼを行くとフナノが

真っ先に目に入ってくる。


ガイド氏の説明では、昭和30年代までは、

あちこちで見られた冬の風物詩という。

当時は「わらの文化」があり、燃料や飼料など

に使われた他に、子供たちは「わら馬」などを

つくて遊んだりしたという


フナノの見学も楽しいが、わら馬作りも面白く

今回は、皆さんと一緒に楽しんだ。


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フナノ見学とわら馬作り 




今回は見沼代用水東縁の流れに

沿って、冬景色を奏でる加田屋新田

そして見沼自然公園、さぎ山公園など、

を、浦和西校斜面林友の会の皆さん

たちと見学出来た。


春には桜花で賑わう桜並木も、前日は雪の

降る日であったので、日陰部のあちこちには

雪が積もっており寒々した日和であった。


が、コースに従い歩を進めるにつれ、体も

暖かくなり、今では珍しい「フナノ」なども

目にすることが出来、とても楽しかった。



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      冬の東縁に沿って 




(なお、浦和西校斜面林友の会では本見学のあと、2月

7日に、「見沼たんぼ再入門講座」が予定されている)

11月末の見沼通船堀の辺りは、

木々の葉が赤色に、黄色に・・・と

色付き、実に綺麗だ。


芝川第1調節池に回ると、池は一面

枯れた葦に覆われ、晩秋の漂い一色

に包まれている。


近くの人であろうか、ご夫婦お揃いの

スポーツシャツを着てウォーキングを

しながら、こうした様子を楽しんでいる。


師走をまじかに控えた見沼たんぼは

季節の移り変わりを、静かに私たち

に知らせているのである。


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          晩秋の見沼たんぼ