先日、上高地に行ったことを書きました。



上高地の秋はほんとに素晴らしくて、人もそれなりにいましたけれど、うざったいほどではなく、ちょうどいいくらいでした。



黄色の木が多かったけれど、あれはなんという木かしら…










まずは河童橋から明神池の方まで歩きました。



明神池の静さ、水の透明感、遠くに見える木々の神秘的なこと…
















それから、嘉門次小屋というところで目の前の囲炉裏で焼いたばかりの岩魚を食べることにしました。
















他にも美味しそうなお店がたくさんあったので迷ったのですが、なにぶんそのとき気温が低いのに薄着だったため、とても寒く、囲炉裏のところで食べられるのが嬉しいのでした。
















昔ながらの雰囲気そのままに、囲炉裏を囲んで床にあぐらをかき、私は岩魚蕎麦を食べました。



手作り蕎麦らしく、太さが不揃いなのが返って親しみを感じさせました。










こうやって見ると、イワナってかわいい顔してんだな。。。




ちょっと食べるのが申し訳なかったくらい。