結果 | MONKEY☆MAGIC KICKBOXING STUDIO 
結果が出ればいいのか!
日本人はよく使う
結果も大事だが過程が大事なんだ!
そうやって学校で育てられてきた

時に
結果を出すのが
悪いことのように映る時代もあった
「ガリ勉」
「ゴマすり」
そんな言葉が横行した

大人になってから気づく
結果が全て!
そうは言わないが
結果の出ない人間が意見を言うのは言い訳する時だけなんだと
ガリ勉だろうがゴマすりだろうが
反則をせず
結果を出したのならば
それは
とてつもなく立派なことで
その
結果にたどり着くまでの道のりは決して平坦でなかったのだと
今では思う

結果のでない者が
精一杯の努力をしたが結果が出ませんでした
それは
努力とは言えない努力だったのだと思う

いつの日だったか
あいつは影でこそこそ練習して汚い奴だ!
そう言われるようになった
僕には
全く意味がわからなかった
朝走る
当たり前だと思う行為をいちいち言う必要はないし
当たり前だと思わない人に言ったところで
変人扱いされるのが落ちだ

あいつは影でこそこそ練習してるから
あいつを誘って練習するのはやめよう!
そんなくだらない誹謗中傷ザラにあった
そんな奴らとは連む気もなく
馴れ合う気もなく
知らない間に
この世界から消えてった

普通という世界を守りたがり
普通に属せないものを煙たがり
出る杭は打ちたがる
みっともない大人になりたくはない
打たれる杭なら
出なければいい
突き抜ける気持ちで出て欲しい
今までの普通という前例から
新しい前例を創り上げて欲しい

打つ木槌の人らを砕散して突き抜ける
そして
笑い飛ばしていただきたい

「お前みたいのがチャンピオンになったら業界が困るんだよ!!」

僕は
結果に
しがみついて生き残った!

バッチリと
困らせてやるぜ!



魂畜生



マサル



ライト級(58.97~61.23kg)

王者 ハチマキ(PHOENIX)

― 1位 黒田アキヒロ(フォルティス渋谷/J-NETWORK)
― 2位 稲葉竜太(team OJ/アジア太平洋キックボクシング連盟)
― 3位 MIDORI(習志野ジム/Japan Kickboxing Innovation)
― 4位 雷電HIROAKI(スクランブル渋谷)
― 5位 マサル(MONKEY★MAGIC KICKBOXING STUDIO)
― 6位 ツヨシ・M16ムエタイスタイル(M16ムエタイスタイル)
― 7位 佐藤 琉(エイワスポーツジム)
新 8位 久保政哉(PHOENIX)