ワンピース 575 文字バレ
2ちゃんねるより引用
全文
第575話｢言葉なき怒り｣
回想
エース(知ってるか？盃を交わすと兄弟になれるんだ！俺達は今日から兄弟だ!!)
回想終わり
皆泣いてる
白髭一味｢ウソだろ!?おい…!!エ…エース…｣
｢エース～～!!｣
シャボンディ諸島の人達
｢…!!火拳のエースが死んだ!!｣
ルフィ放心状態
ｲﾜﾝｺﾌ｢麦わらボーイ!!｣
(ダメナブル!!精神が崩れた!!命が危ない!!)
ｼﾞﾝﾍﾞｴ｢ん!?｣
ルフィの目の前に赤犬が
白髭一味｢赤犬だ!!｣
赤犬｢次こそお前じゃァ麦わら!!｣
放心状態で避けることも
できないルフィ
ﾏﾙｺ｢コイツの命はやらねぇ!!｣
赤犬の攻撃を防ぐマルコ
白髭一味｢マルコ隊長っ!!｣
ﾏﾙｺ｢エースの弟を連れてけよい!!ジンベエ!!｣
ｼﾞﾝﾍﾞｴ｢わかった!!｣
ﾏﾙｺ｢その命こそ…生けるエースの意思だ!!エースに代わって俺達が守り抜く!!もし死なせたら白髭海賊団の恥と思え!!｣
白髭一味｢ウオオオ～!!｣
ｼﾞﾝﾍﾞｴ｢ルフィくん気をしっかり持て!!｣
赤犬｢兄弟二人とも逃がさんと言うたハズじゃ…!!｣
海軍｢赤犬さん!!危ない!!｣
赤犬｢ん？｣
後ろには白髭が…
脳裏にエースの
最後の顔を浮かべる白髭
白髭｢……!!｣
能力をまとって
赤犬を拳で叩き伏せる
赤犬｢…ぐうウッ!!ゲホ｣
白髭一味｢オ…オヤジが怒ってる…!!みんなここから離れろぉ!!｣
赤犬｢く、冥狗｣
赤犬も負けじと左腕を
噴火させた技で反撃
赤犬の拳が白髭の
顔の左側をえぐりとる
白髭一味｢ひぃーー!!オヤジィ～～!!｣
それにひるまず赤犬の
わき腹に拳を叩き込み
海軍本部を崩すほどの
地震を起こす
海軍｢うわあああ｣
｢！？｣
｢崩壊する!!海軍本部が……崩れる～～!!｣
赤犬｢ゲホっ、おんどれぇ…白髭ェエ!!｣
海軍｢サカズキ大将が!!｣
地面が崩れ
足場を失う赤犬
海軍｢うわぁ～～!!｣
白髭一味｢落ちるな!!こっちへつかまれェ!!｣
広場が真っ二つに割れ
割れ目に落ちないように慌てる両軍
白髭一味｢オヤジ…!!そんな……ハア…ハア｣
｢完全にオヤジと隔離されちまった!!｣
海軍｢広場が真っ二つに裂けた!!海賊逹が向こう岸に!!｣
白髭一味｢オヤジィ～｣
センゴク｢顔半分失って…まだこんな力を…!!｣
白髭｢まだまだ!!｣ﾆﾔﾘ
白髭一味｢オヤジィ!!エース～!!｣
｢悲しむなら船の上だ!!｣
｢急げぇ!!船に乗り込めェ～～!!｣
｢動く船は全て湾頭につけろ!!｣
ﾊﾝｺｯｸ｢サロメ!!わらわルフィが心配でならぬ!!｣
サロメ｢シャッシャ～!!｣
海軍｢え、おい…アレ…何だありゃァ｣
｢本部要塞の陰に何かいるぞぉ!!｣
？？｢あ、みつかっつった｣
海軍｢え!?…あいつはまさか…!!｣
｢それだけじゃない!!処刑台の上にいるのは誰だ!!｣
？？｢おお…やっと気づきやがった｣
センゴク｢…!!貴様らが!!一体どうやってここに!?｣
ドフラ｢フッフッフッフッフッフ最高だこりゃすげぇのが出て来やがった!!｣
白髭｢てめぇ…｣
白髭がそう言い放った
先には黒髭一味が
｢黒ひげ海賊団!?｣
ティーチ｢ゼハハハハハハ!!久しいな!!死に目に会えそうで良かったぜオヤジィ!!｣
白髭｢ティーチ…!!｣
終わり
全文
第575話｢言葉なき怒り｣
回想
エース(知ってるか？盃を交わすと兄弟になれるんだ！俺達は今日から兄弟だ!!)
回想終わり
皆泣いてる
白髭一味｢ウソだろ!?おい…!!エ…エース…｣
｢エース～～!!｣
シャボンディ諸島の人達
｢…!!火拳のエースが死んだ!!｣
ルフィ放心状態
ｲﾜﾝｺﾌ｢麦わらボーイ!!｣
(ダメナブル!!精神が崩れた!!命が危ない!!)
ｼﾞﾝﾍﾞｴ｢ん!?｣
ルフィの目の前に赤犬が
白髭一味｢赤犬だ!!｣
赤犬｢次こそお前じゃァ麦わら!!｣
放心状態で避けることも
できないルフィ
ﾏﾙｺ｢コイツの命はやらねぇ!!｣
赤犬の攻撃を防ぐマルコ
白髭一味｢マルコ隊長っ!!｣
ﾏﾙｺ｢エースの弟を連れてけよい!!ジンベエ!!｣
ｼﾞﾝﾍﾞｴ｢わかった!!｣
ﾏﾙｺ｢その命こそ…生けるエースの意思だ!!エースに代わって俺達が守り抜く!!もし死なせたら白髭海賊団の恥と思え!!｣
白髭一味｢ウオオオ～!!｣
ｼﾞﾝﾍﾞｴ｢ルフィくん気をしっかり持て!!｣
赤犬｢兄弟二人とも逃がさんと言うたハズじゃ…!!｣
海軍｢赤犬さん!!危ない!!｣
赤犬｢ん？｣
後ろには白髭が…
脳裏にエースの
最後の顔を浮かべる白髭
白髭｢……!!｣
能力をまとって
赤犬を拳で叩き伏せる
赤犬｢…ぐうウッ!!ゲホ｣
白髭一味｢オ…オヤジが怒ってる…!!みんなここから離れろぉ!!｣
赤犬｢く、冥狗｣
赤犬も負けじと左腕を
噴火させた技で反撃
赤犬の拳が白髭の
顔の左側をえぐりとる
白髭一味｢ひぃーー!!オヤジィ～～!!｣
それにひるまず赤犬の
わき腹に拳を叩き込み
海軍本部を崩すほどの
地震を起こす
海軍｢うわあああ｣
｢！？｣
｢崩壊する!!海軍本部が……崩れる～～!!｣
赤犬｢ゲホっ、おんどれぇ…白髭ェエ!!｣
海軍｢サカズキ大将が!!｣
地面が崩れ
足場を失う赤犬
海軍｢うわぁ～～!!｣
白髭一味｢落ちるな!!こっちへつかまれェ!!｣
広場が真っ二つに割れ
割れ目に落ちないように慌てる両軍
白髭一味｢オヤジ…!!そんな……ハア…ハア｣
｢完全にオヤジと隔離されちまった!!｣
海軍｢広場が真っ二つに裂けた!!海賊逹が向こう岸に!!｣
白髭一味｢オヤジィ～｣
センゴク｢顔半分失って…まだこんな力を…!!｣
白髭｢まだまだ!!｣ﾆﾔﾘ
白髭一味｢オヤジィ!!エース～!!｣
｢悲しむなら船の上だ!!｣
｢急げぇ!!船に乗り込めェ～～!!｣
｢動く船は全て湾頭につけろ!!｣
ﾊﾝｺｯｸ｢サロメ!!わらわルフィが心配でならぬ!!｣
サロメ｢シャッシャ～!!｣
海軍｢え、おい…アレ…何だありゃァ｣
｢本部要塞の陰に何かいるぞぉ!!｣
？？｢あ、みつかっつった｣
海軍｢え!?…あいつはまさか…!!｣
｢それだけじゃない!!処刑台の上にいるのは誰だ!!｣
？？｢おお…やっと気づきやがった｣
センゴク｢…!!貴様らが!!一体どうやってここに!?｣
ドフラ｢フッフッフッフッフッフ最高だこりゃすげぇのが出て来やがった!!｣
白髭｢てめぇ…｣
白髭がそう言い放った
先には黒髭一味が
｢黒ひげ海賊団!?｣
ティーチ｢ゼハハハハハハ!!久しいな!!死に目に会えそうで良かったぜオヤジィ!!｣
白髭｢ティーチ…!!｣
終わり