瀬戸内海の景勝地・鞆の浦(広島県福山市)の景観保護をめぐる判決を不服とし、県が広島高裁に控訴する方針を固めた。
「事業で重大な損害の恐れがある」と指摘した鞆の浦の景観について、
「定義があいまい」「現在の狭い道路では消防・救急車など緊急車両の通行、災害時の避難は困難で、住民の生命、財産を守る行政として看過できない」
(共同通信)
やっぱり控訴。
すると最高裁までもつれるでしょう。
この裁判の行方は今後、日本風土の意識にかかわる事なので実に興味深いです。
「事業で重大な損害の恐れがある」と指摘した鞆の浦の景観について、
「定義があいまい」「現在の狭い道路では消防・救急車など緊急車両の通行、災害時の避難は困難で、住民の生命、財産を守る行政として看過できない」
(共同通信)
やっぱり控訴。
すると最高裁までもつれるでしょう。
この裁判の行方は今後、日本風土の意識にかかわる事なので実に興味深いです。