宮城・秋田・岩手の3県にまたがる栗駒山は、
高山植物の宝庫です。
今回は、中央コースを往復しました。
梅雨明け前(猛暑の前)の登山は、登り半分が小雨と
あいにくの天気でしたが、水滴のついた
可憐な高山植物を楽しむことが出来ました。
登山道の両側には、キンコウカやアザミや
ヒメシャジン等の花が見頃を迎えていました。
ヒメシャジン(姫沙参)
ギボウシ(擬宝珠)
これから見頃のミヤマアキノキリンソウ
(深山秋の麒麟草)
これから見頃のウメバチソウ(梅鉢草)
コメツツジ(米躑躅)
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)
キンコウカ(金光花)
2株しか見れなかったトキソウ(朱鷺草)
ノリウツギ(糊空木)