昨日は「青い青い空」の太田隆文監督を迎え、グルっぽ主催の忘年会でした。
集まったのはグルっぽメンバーはじめ、春山先生、地元出演者の方、撮影前から応援していた方々など「青い青い空」を愛する面々です。
そして、「青い青い空」を撮影したカメラマンの三本木さんもいらして下さいました。
「青い青い空」の撮影は３月末から３週間ほどでしたが、１年ほど前からロケハン(location＋huntingの略＝ロケーションに適した場所を探して歩くこと)を繰り返していたので、あの美しい浜松の四季と、地元民も気づかない浜松の隠れた名所を映画で観ることができるのです。
(「名所」って美しい景色で「有名な場所」という意味だから「隠れた名所」という言い方はおかしい気がしますが、映画「青い青い空」を何回も観ているとその場所に訪れたくなり、実際ロケ地を巡っている方が何人もいらっしゃるということは名所に相応しい場所だと思います)
残念ながら、カメラマンさんとは場所が離れていたのであまりお話できなかったのですが、帰り際にお声をかけたら、天竜二俣駅でエキストラをした私(正確には私のことじゃなくて、電車待ちの客という人)のことを覚えていて下さいました。
走ってホームに入って来る主役の二人の手前に座ってるますからね。
もちろん観客は主役しか観ていないけど、見方を変えるとかなり目立つ位置に座っていたのです。
ほんの１秒足らずですが、私の出演作品になりました！
今回は前置きだけ。忘年会の様子はまた後ほど…
(写真はこ～めぃさんが書いてくれた忘年会の垂れ幕。隣の「コロッケ」は本物!?)