細かいところまで

こんばんは　タカギです（‐＾▽＾‐）

先日は台風の直撃もなくホッと一安心でしたね！

と思ったら真夏のような暑さに　　びっくり！！

ですが僕的には暑い方が体の調子がいいので万々歳です

さて、前回は現場の内容ではなかったので、いつぶりかな？と思い見てみると

ゴールデンウィーク前でした。　　という訳で早速紹介します。

岐阜市福光Ｙ様邸では内部造作も終わりを迎えています。

既に仕上げ待ちの２階

現在は１階の一部を造作しています。　今月末には仕上げ工程へ突入です

続いては岐阜市芥見Ｋ様邸。

連休の間にベランダの防水工事も完了

ここまでタイトルとは全く関係ない紹介ですが、ここから本題です。

写真はベランダサッシが付く部分のアップですが、断熱材の下ぎりぎりまで防水を立ち上げ

下地木材からの段差の天端（赤丸箇所）まで防水施工してあります。

通常はここまでする業者さんは少ないです。（僕の知るかぎりですが）

割りと多いのがこの施工パターン

見比べると下写真の赤丸は木がそのままです。

天端まで施工する事によって壁内に水が入った場合でも天端からの侵入を防ぎます。

たったこれだけのことですが、万が一を考えて念には念をの施工です。

後からやり直す事も難しいですしね！

現場ではこんなチェックばかりしてますが、長年住まわれるお施主様には喜んで頂けると

勝手に思っております(*￣Oﾉ￣*)

住宅１軒ともなるとチェック項目はたくさんありますが、明日からも細かくチェックして

いきたいと思います（職人さん　厳しすぎたらごめんなさい）

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