お引渡し
こんにちは 松原です。
本日は、岐阜市又丸で2ヶ月間お借りしておりました Y様邸 とも
お別れの日がやってまいりました
お別れといっても、これから なが~い お付き合いとなりますので
「お別れ」という言葉が適切ではありませんよね。
というのも、ずっと長い間、当社の見せ場としてお借りしておりましたので、
なんだか、愛着が湧いてしまうんですよね~
自分の第二の家のような (Y様におこられそうですねぇ)
先日は、夜の撮影もしましたが、非常によい雰囲気が醸し出されており、
ここで一杯やりたいという 衝動 に駆られたのはいうまでもありません
こんなふうに、陰影のメリハリがきいております。
板張りの天井の下は、天井高さをサッシとそろえて2.2メートル!
なんともいえないスケール感の上、ペンダント照明しかないので
とても心地よい、落ち着いた暗さが演出されました。
日本の リビング じゃない感覚。
松原は、こう見えても、諸外国を一人で歩き回った経歴があり、
諸外国のリビング(というより住宅の部屋全て)の照明は結構くら~いです。
間違いなく日本の蛍光灯文化によって、世界一明るい(過ぎる)リビング
を誇っておるであろうと推測します。
そもそも、蛍光灯は作業や仕事をするため照明で、
人が落ち着く為にあるものではないのです。
家に帰っても落ち着けない日本の住宅事情ってなんかヘンです。
と、話がそれましたが、とにかう照明がうまく配置できた事例だと思います。
(私が設計したみたいに言ってますが、うちの設計の亀さんの手柄ですね
あとは、ペンダント照明を選んだY様のセンスもですね)
南道路からの目線も気ならない、プライベートコート にも照明を配置しました。
生活に緑が寄り添うって、とっても生活面も精神的にも豊かになります。
私もそれを実感しております。
たとえ、一本でもよいので樹木を植えておくと子供にも必ずよい影響を与えます。
キッチンのタイル壁にも、ちょろっと間接照明を! 粋ですね~
和室~リビングを見る の図。
左奥には、収納と階段下のデッドスペースを利用して創作した「書斎」です。
押入れの中にあるので、題して 「ドラ~え~書斎」 と命名。
(ドラえもんを掛けました)
夜の顔も カックイ--- でした。
Y様には、お引渡しをながいことお待たせして、ご好意に甘えて内覧
モデル会場としてお借りしましたことを、本ブログの場をお借りして
感謝申し上げます。
ほんっとうに ありがとうございました
おかげさまで、多くのご来場者の方々にも、
今後の家づくりの参考になったと思います。
これからも、末永くスタッフ共々どうぞよろしくお願いいたします。
見学できなんだ人たちへ → http://www.ms-as.jp/house-026.html
新築一戸建て 注文住宅 リフォーム 設計デザインから建築工事まで
岐阜 長森 各務原 羽島 一宮
株式会社エムズアソシエイツ http://www.ms-as.jp/
携帯専用サイト http://www.at-ml.jp/?in=66377
メルマガ登録はこちら から