夏の室温
こんにちは、松原です
暑い日が続いたかと思えば、雨がつづく いや~な天気ですね
当社のゼロエネも、真夏の開催にもかかわらず、大勢の方々にきていただき
大盛況に終わりました。(感謝です)
そんな、「ナチュレ・エコ-ZERO」 の夏でも快適な室内をご紹介いたします。
見学会が終わって 3日が過ぎました。
その間、エアコンはもちろん切っております。
この日、外気温35℃オーバー 照りつける日差しにやけどしそうな熱さ・・・・
高性能測定器でも、35.4℃を記録
3日ぶりにはいる室内
玄関を開けると、とても涼しく、ひんやり感じます。
室内温度は、29.7℃
もっと温度が低く感じるのは、やはり湿度が低いからですね。
超高気密にすると、夏の外からの湿気が入ってきません
温度が多少高くても、湿度が低いと、人間の体感としては快適に感じます。
これは、当社の壁と天井が全て調湿高価のある塗り壁で仕上がっているのが
よりよい影響を与えております。
もちろん、高断熱高気密の影響も大きいですが・・・
水回りも、29.9℃ と30℃を切っております。
とても、3日間 エアコンなしで締め切ってあった室内とは思えません。
すぐ隣の家の室内にはいることができましたので、お邪魔しました。
こちらはずっと住んで見えるので、もちろん エアコン がんがん です
ゼロエネ宅と比べると、とても涼しく感じたのですが、室内温度は変りませんね。
これは、完全にエアコンの冷風を直接肌で浴びて人間が涼しいと感じている
だけで、室内空気の温度は、さほど低くないのがわかりますね~
ちなみに、風速2m/s(扇風機の弱風) で体感温度は
1~2℃は低く感じると記憶しております。
結局、エアコンを止めると、10分もすればに暑くなります。
● 断熱が脆弱な一般のお住まい = エアコンがんがん =電気代バンバン
● 高気密高断熱に成功したお住まい = エアコンなしで快適 = 省エネ
冬の高気密高断熱は体感としてわかりやすいですが、夏もきちんと高気密工断熱
なお住まいを造ることができれば、夏冬 快適。
加えて、通風を考慮すれば 春秋 快適 = 年中快適なお住まい
ができるんです。
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