本当の意味での「エコタイヤ」 | yarimizu店長のひとり言

本当の意味での「エコタイヤ」

今年から始まった省燃費タイヤのラベリング制度を通ったタイヤのCMも、一部で見受けられるようになりました。


ブリヂストンでも「エコピア」シリーズで、「EP100」と「EX10」が設定されてますし、レオ様の影響か?指名も多いと聞きます。


でも、月に5~600km走る人の足元で”エコる”よりも、月に2,000kmも走るこんなクルマの足元で”エコって”くれた方が地球の為になると思います。


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(トヨタ・ハイエース)


おっ!何だかタイヤが輝いてるぞ~


と言う事で、ズームしてみると・・・


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ブリヂストンのバン用低燃費タイヤ「エコピアR680」を装着していただきました。(このタイヤは、まだラベリングはされてません)

現行品のバン用ラジアルタイヤ「デュラビスR670」対比で、転がり抵抗が20%も低減されてますので、燃費も1割近くはアップするでしょうね。


知る人ぞ知る、高速道路での”1ボックス直線番長”ハイエースと、”ライトバン直線番長”プロボックスの営業車両エース所有の会社の方々には、是非ともこの「エコピアR680」を装着して頂きたいモノです。


だって金額は1本当たり軽油3~4ℓの差ですから、例え5%の燃費アップに留まったとしても、タイヤが磨り減る頃には十分に元は取ってますから!


財布と地球に優しいエコタイヤ!これで燃費アップをさせた社員さんに、是非とも金一封を出して上げて下さいね。