何のかんの言っても | メシノタネ新館

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美味しいものはいつでも食べられます。
最後に残るのは食欲!

やっぱり冬は寒くなくちゃ、ね。

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どーも、お久しぶりでございますってな気分の、ナベです。



約一週間の実家滞在を終え戻ってまいりました。

長いかななんて思った事もあったけど、やっぱりあっという間ね。


桜には少々早くて残念ながら見る事は出来ませんでした。

あ、でも団子は売ってたのでそれはちゃんと頂けましたよ。


日本に行く前に、地元のテレビ局のホームページで天気をずっと見ていたんですが、

温かくなったり寒くなったりを繰り返していて、予想が付かない天気でした。

着るものは「彼岸頃になれば、温かいかな~」なんてのんきな考えで

持っていったので、長袖のシャツが二枚、他は全部半袖。


いやーお天気ね、春、春、冬、冬、冬、冬、冬、春っぽい、でした。


久々にしっかり雪も降ったし、霙も降ったし、霰も降ったしで、楽しかったです。

本当に何年かぶりに地元での雪の降る前の氷の中にいるような冷たい空気を感じたり、

霰が体に当たる感覚って言うのも、楽しめました。


雪と違って、霰がパラパラ当たる時って、軽いのよね。軽くてこそばゆい感じ。

あの感じが結構好きでね。


寒いのが嫌いな人には分からないかもしれないけど、私は寒いのが好きなので

冬場の冷たい空気の中にいるのって、とっても心地いいんですよ。


ご飯は毎日オイシイし、ミスドはいつでもミスドだし(当たり前か)

いつ帰ってもいつもと同じって言うのは、とっても幸せ。




寒い時期、ホテルじゃなくて実家に滞在したので

コレも本当に久々に、布団をとっぷりかぶって寝る事が出来ました。

ホテルに滞在するとね、エアコンディションが良いでしょ?

部屋の中にしてもホテルの中そのものにしても。

だもんで、ホテルの寝具って言うのもそれ程しっかりとかけて眠るって事は

あまりないんです。

でも、ほら実家だと、そうも行かないのよ。ナンセ古い家だから。

布団とっぷりかぶってでないと、鼻が冷たかったりするのね。


でも、こういう状況って言うのは結婚して引っ越してくるまでは毎年そうだったわけで、

しかもそういう寝方が取っても心地よかったんですよ。


でもって、こういう状況は二度寝がサイコーに気持ちがよいのです。

もう何年も味わっていなかった、二度寝。

毎日やらしてもらいました。働いていないので、できることね。

コレ仕事持ってる時にやってた時は毎日全力疾走で職場に行ってました。



さて、こちらに帰ってくる日、飛行機は時間通りではありませんでした。

ディレイってやつですか。

前日夫の携帯に電話が来て、夫から連絡があったんですが(夫のマイル使用だったのでね。)

8時間半遅れるって。

本来は仙台空港お昼出発で4時半着のはずだったんですが

仙台空港8時半頃出発で深夜1時着に変わりました。


もし、連絡が遅れていたら私は朝7時頃の新幹線で空港に向かって

空港で8時間以上ボーっとしてなくちゃならなかったわけです。

成田のように広い空港ではございませんから、前もって分かってよかったです。

お陰で昼頃までゆっくり出来ました。


フライトはほぼ満杯のようなんだけど、私の周りのシートは埋まっていなかったので

ちょっとラッキーってな気分。だって煩くないし、隣前後に人がいないと結構気が楽よね。






あ、実家ね、家の中が外より寒い事が結構ございます。夫と前回正月に行った時、夫が

「ママは、あの寒さで大丈夫なのか」と何度もいっとりました。


母はやっとココ1、2年で靴下を履くようになりました。靴下の他にも

「前は膝上の股引だったけど、去年から普通の股引だ。」と言う事で股引も履くようになったみたいです。


灯油代が上がった辺りで、節約する為に履きだしたら以外に快適で続いているんだそうです。

脂肪をまとっているので、必要だと感じなかったようです。





とりあえず、ただいまの報告でございます。



                   股引←またひき、では無いわよ、ももひき、と読むのよ。ズボン下の事ね。