No.1341
ブログネタ:子供の頃に信じ込んでいた伝説や迷信 参加中
いくつかありますよ
強烈なのは死体洗いのアルバイトがあるという伝説
市内にある市民病院で死体を1体洗うと1万円もらえるという噂があってほとんど信じてましたね
それから家の近所を流れている小川に「熊野橋」という小さな橋がかかっていて一人の友達が「その橋の下にはクマが埋められている」と言っていたことを信じていました
後になって分かったことだけど、実は橋のすぐわきに上荒尾熊野座神社という神社があって、そこからとった名前だったんですけどね
熊野橋と───
上荒尾熊野座神社
そして───
このコンクリート製のものは子供の頃住んでいた家の近所にある防火用水の貯水槽です。
昔、この貯水槽に子供が落ちて溺れ死んだという噂がまことしやかに囁(ささや)かれていてもちろん自分も信じていたけど真偽のほどは不明です
あともう一つあります
怪獣のガメラを知ってますか
ある友達が「本当に火を吹いて空を飛ぶガメラのプラモデルが1万円で売ってある」と言っていたことをまったく疑いもせずに信じていました
伝説や迷信じゃないけど勝手に自分で思い込んでいた迷信がいくつかありますよ。
一つはお城には忍者が住んでいてもしお城に入ったら刀で切り殺されてしまうと本気で思い込んでいたから当時は熊本城に行くのが本当に怖かったです
二つ目は10歳の頃に「自分はこれでもう人生の半分を生きたからあと残りの10年しか生きられない」と真剣に思い悩んでいた時期がありました
どうしてそんなことを思ったのか分かりませんけどね
しばらくして世の中には30歳の人も40歳の人もいることに気が付いてわけの分からないことを勝手に思い込んで悩んでいた自分がバカバカしくなってしまいましたよ
そして最後にもう一つ
小学3年か4年生の時にどんな味がするかと思って絵の具を舐(な)めたことがありました
そのことを友達に言うと、
「バカ絵の具ば舐めたら死んでしまうぞ」
と言われて焦ったことがありました
でも今現在生きているからそれは間違いだったということになりますけどね
ちなみに絵の具の味はチョコレートみたいに甘かったです